優
やっべ、やらかした
雅志
またかよw
思い返せばいつも俺はそうだった
他の奴と価値観が違う
雅志
で?生きてんの?
優
息はしてるっぽい、気絶してるけど
雅志
じゃあこのままにしていいかなお
いつも
優
そうするわ
何故か
雅志
何回目だよwwwwwwww
無性に
優
知らね
雅志
こいつw
殺したい
12分前
ドンッ
知らない男と肩がぶつかる
裕大
おい
優
チッ
裕大
あ?ぶつかっといてそれかよ
そう言うと男は胸ぐらを掴んできた
裕大
舐めんなよ
悠生
先輩やめましょうって!
後ろでは男の後輩らしき人物があたふたしている
裕大
先いって遅れるって言ってこい
悠生
え、いや、でも先ぱ
裕大
いいから行けよグズが
悠生
分かりました、、、
優
(だる)
裕大
こっち来いよ
そう言いながら男は俺を引きながら人気のない所に行く
優
(来いとか言いながらお前が引っ張ってんじゃん)
優
はぁ
裕大
何ため息ついてんd
ゴシャッっと言う音と共に男はよろつく
優
(あっ、ちょい力抜きすぎた)
裕大
あっがぁあああああああああ!!
裕大
何しやがる!てm
優
うるさい
バキッ
ゴシャッ
ゴキッ
優
あっ、
気がつくと男は虫の息だった
優
(やっべ、どうしよこれ)
雅志
いたいた〜、ってあっなるほど
今
雅志
それより仕事
優
今やる
雅志
じゃっ、また後で
俺は殺し屋でもない
ただ趣味でこの世の糞を掃除してる
ボランティアだ
優
配置着いた
雅志
じゃあ3分後ね
優
おk