TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

社会お掃除ボランティア

一覧ページ

「社会お掃除ボランティア」のメインビジュアル

社会お掃除ボランティア

1 - 社会お掃除ボランティア

♥

36

2021年10月13日

シェアするシェアする
報告する

やっべ、やらかした

雅志

またかよw

思い返せばいつも俺はそうだった

他の奴と価値観が違う

雅志

で?生きてんの?

息はしてるっぽい、気絶してるけど

雅志

じゃあこのままにしていいかなお

いつも

そうするわ

何故か

雅志

何回目だよwwwwwwww

無性に

知らね

雅志

こいつw

殺したい

12分前

ドンッ

知らない男と肩がぶつかる

裕大

おい

チッ

裕大

あ?ぶつかっといてそれかよ

そう言うと男は胸ぐらを掴んできた

裕大

舐めんなよ

悠生

先輩やめましょうって!

後ろでは男の後輩らしき人物があたふたしている

裕大

先いって遅れるって言ってこい

悠生

え、いや、でも先ぱ

裕大

いいから行けよグズが

悠生

分かりました、、、

(だる)

裕大

こっち来いよ

そう言いながら男は俺を引きながら人気のない所に行く

(来いとか言いながらお前が引っ張ってんじゃん)

はぁ

裕大

何ため息ついてんd

ゴシャッっと言う音と共に男はよろつく

(あっ、ちょい力抜きすぎた)

裕大

あっがぁあああああああああ!!

裕大

何しやがる!てm

うるさい

バキッ

ゴシャッ

ゴキッ

あっ、

気がつくと男は虫の息だった

(やっべ、どうしよこれ)

雅志

いたいた〜、ってあっなるほど

雅志

それより仕事

今やる

雅志

じゃっ、また後で

俺は殺し屋でもない

ただ趣味でこの世の糞を掃除してる

ボランティアだ

配置着いた

雅志

じゃあ3分後ね

おk

この作品はいかがでしたか?

36

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚