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夏休みも終わり9月に入った
9月になると様々なイベントが重なり始め教員である私も色んな所に駆り出されていた
力仕事やら書類やら沢山のものを処理して私は3徹目に突入していた
玲
玲
彼女にも全く会えない…とゆうかあの日以来連絡も無ければ目も合わせてくれない
玲
傍らにあるカップ麺の山を見て溜息をつく
玲
ガサゴソと袋にゴミを詰めていき準備室を出た
ガラガラっとドアを開けると彼女と目が合った
永茉
玲
玲
永茉
玲に渡すようにと頼まれた書類を持って準備室に前でウロウロしていると
ガラガラっとドアが開いて彼女と目が合った
玲
いつもは苗字で呼ぶ彼女が力なく私の名前を呼ぶ姿に驚いた
永茉
永茉
玲
玲
玲
持っているものを見るとゴミ袋の中にはカップ麺と栄養補給食のゴミが大量に入っていた
永茉
永茉
永茉
玲
永茉
永茉
玲
玲
永茉
永茉
永茉
玲
玲
永茉
玲
永茉
彼女からゴミ袋を取って書類を渡す
永茉
永茉
玲
彼女は素直に中に入っていった
永茉
永茉
昔遊ぶ約束をしていた時、家に訪れたらボロボロの玲が出てきて何してたのか問いつめたら「勉強」と答えた
あの時も2日寝ないでずっと勉強していたらしい、どうやら集中力があるが故の欠点だ
ゴミを捨ててから準備室のドアをガラッと開けたら机の上にはコーヒー缶やエナドリの缶が置かれている事に気づいた
玲
玲
永茉
玲
永茉
永茉
玲
暫く説教を受けて彼女はソファーに座った
永茉
玲
永茉
永茉
玲
永茉
永茉
玲
永茉
永茉
永茉
玲
永茉
玲
笑顔でも雰囲気からブチ切れてるのが伝わってきて私は素直に頷いてしまった
永茉
玲
永茉
玲
永茉
玲
永茉
玲