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三人まとめて放り投げ☆☆
治、私の事も妹って言って欲しい
治へ そのお気持ちとてもよく分かります
入って来た2人と直ぐに 目があった
侑
侑の驚いた声が 体育館に 響く
侑
侑が駆け寄ってきて 私と角名を引き離す
治
横に倒れていた私に 手を差し伸べ 私を起き上がらせてくれる
高崎 鈴
角名
堂々と言った
高崎 鈴
高崎 鈴
高崎 鈴
まありに 正直に言う 角名に驚いた
侑
侑
角名
侑
共感しちゃうんだ…
まぁ、喧嘩にならなくて 良かったと思った
漫画とかだと 殴り合いとか するヤツあるし…
高崎 鈴
ホットして 笑みが出た
3人が私の方を見た
高崎 鈴
侑
角名
場の空気がいっきに 和らぐ
治
あの後 先輩達が来て
直ぐに 部活が始まった
今は 部活が終わり 校門の前で皆の帰る準備が 終わるのを 待っている
高崎 鈴
高崎 鈴
そんな事を考えていると 一番最初に 治が来た
治
高崎 鈴
高崎 鈴
私は 誤魔化すように 笑って言った
治
治は少し黙り込んだ
遠くからは 侑と 角名が歩きながら 話している
少し 話し声が聞こえる程の 距離だ
侑
角名
侑
どうやら 競ってるらしい
高崎 鈴
治
治
高崎 鈴
待って、この展開!!
侑
侑が治の言葉を 止めようとする
治
ためるように 話す 治の言葉を聞いて
心の準備はできていた
治
治
治が少し声を荒らげて言った
高崎 鈴
侑
角名
私は予想外の言葉に 目を丸くした
侑も目を丸くしていた
角名は携帯をかまえて 笑っていた
治
治
治は侑の方を見た
侑
治
治
目をキラキラさせ 私の目を見てくる
あ”ー なんか恥ずかしい! 心の準備する意味 無かった!!
今のは 流れ的に 告白されると思うじゃん!
高崎 鈴
高崎 鈴
高崎 鈴
治
その言葉で また角名が 笑った
でもこれで 3人が 私の事どう思っているのか わかった
侑 → 鈴 Love 角名 → 鈴 Love 治 → 鈴 妹 鈴 → ?
もしかしたら ここからが
スタート なのかもしれない