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りうら
ほとけ
If
りうら
ないこ
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ないこ
~♪
りうら
ないこ
初兎
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ないこ
ほとけ
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りうら
ないこ
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初兎
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初兎
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初兎
初兎
初兎
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初兎
ないこ
初兎
ないこ
初兎
初兎
通話
02:08
通話が切れたらしい。
ぷつん。
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
If
ほとけ
りうら
りうら
りうら
ないこ
りうら
りうら
If
ほとけ
りうら
りうら
りうら
ないこ
ほとけ
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If
ないこ
ないこ
If
ないこ
りうら
ないこ
ほとけ
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りうら
ほとけ
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ないこ
If
りうら
バサバサッ····
空から、上から音がする。
見ると、鳥の羽の音だった。
8羽、10羽············
異様なくらいに鳥がいた。········鳥?
りうら
鳥が逃げてきた、つまり、その先には逃げる目的があった。
この場合はきっと魔物がいたからだ。
りうら
りうら
ないこ
りうら
ほとけ
If
ほとけ
If
ないこ
りうら
If
りうら
ないこ
手分けして東側を探すことにした。
なるべく魔物と遭遇しないように、細心の注意を払いながら。
りうら
歩いて探し続ける。
········途端だ、
少しだけ、息苦しくなった。
歩いて疲れたのだろうか。
そう思ったが、違う。
息苦しさは進むうちに確かなものへと変わっていった。
りうら
りうら
それでも、少しずつは前に進んだ。
2人を探すため、
アニキを助けるために。
りうら
東に進むにつれ息が苦しくなる。
··········木の裏に、人影が見えた。
りうら
アニキだとおもって、その人影に駆け寄る。
駆け寄ったけど、
それは全然違う人だった。
りうら
ほとけっちが倒れている。
りうら
なぜだかは分からない。
分からないけど、ここは危ない。
息苦しくて、こんなにどんよりしている。
··············、
·······待てよ、この雰囲気は、少し前の実技の授業の··········
りうら
そこで、意識が暗転した。
予期せぬ魔物の襲撃、
みんなのひどい負傷、
それのせいで、俺らの体育祭は最悪な結末として幕を閉じた。
この後に起こる、
“最悪の出来事”
のことなんてまだ俺は知らなかった。
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
コメント
16件
主と好みが同じな気がしてなんか嬉しい(?)待ってるよん!ふぁいと!
やっべ、何となく分かってしまった自分と全く追いついてない自分が居る。めちゃくちゃ続き気になる!気になり過ぎて逆に夜寝れるわありがとう。