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俺は斎嶋(ときしま)
ただの学生だ。
中学生になり青春を謳歌しようとしていた
……したかった。
母
斎嶋 丞
ある日の土曜日
いつも通り起きて母さんの朝飯を食べに行く
至って普通の生活だ。
階段を降りる
斎嶋 丞
母
斎嶋 丞
母
斎嶋 丞
斎嶋 丞
俺はせっかちである。
母
斎嶋 丞
斎嶋 丞
斎嶋 丞
斎嶋 丞
母
斎嶋 丞
ピッ
何気なくテレビを付けた。
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
母
斎嶋 丞
母
斎嶋 丞
斎嶋 丞
アナウンサー
そこには、植物が動き回り、捕食する姿が捉えられていた
斎嶋 丞
斎嶋 丞
母
この後、俺はすぐに真偽を知ることになる