TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

春の詩を奏でる

一覧ページ

「春の詩を奏でる」のメインビジュアル

春の詩を奏でる

3 - 作詞『 大嫌いな隣の奴。 』

♥

50

2023年07月02日

シェアするシェアする
報告する

うるさい声で目が覚める。 昼放課、彼奴の笑い声。 でかい声、でかい背も、僕より高い成績も 全部全部嫌いなんだ。 それなのに、いつも見つめちゃうし 僕の方から彼奴に喋りかけちゃうし 嫌いなのに嫌いじゃない。 僕って彼奴のこと...もしかして。 『 馬鹿だなお前 』 あぁ、好きじゃない! 背も顔も声も、大嫌いで大嫌いじゃない なんなんだ!! 一緒にいて楽しいし、 いざとなったら助けてくれる奴。 大嫌いだけど大嫌いじゃない彼奴は、 僕の隣の席。

叩かれて驚きで目が覚める。 昼放課、僕の顔覗いてきて。 落ち着く声、暖かい手、心配そうな目も 全部全部嫌いなんだ。 体調悪いの気づいてくれるし 大丈夫なんて声掛けてくれるし 嫌いなのに変な気持ち。 僕ってやっぱ...彼奴のこと 『 大丈夫か?お前 』 あぁ、意識しちゃう! 背も顔も声も、大嫌いで大嫌いじゃない 大好きだ!! 変化にすぐ気づいて、 馬鹿にして、笑いあってくれる奴。 大嫌いだけど大嫌いじゃない彼奴は 僕の大好きな人。

この作品はいかがでしたか?

50

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚