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それは愁斗が亡くなって1週間が 経とうとしていた時だった。 お葬式とかが終わって 落ち着いた頃だった ある一本の電話がかかってきた。 まさかそんな状態までいってるとは。 わかっていた。 わかっていたつもりだったの かもしれない。 もりぴにとってどれだけ愁斗が 大切だったのか。 なくしたことがどれだけ 辛いのか。苦しいのか。
史記
ふとスマホを手にしたとき 一件の不在着信だった。
もーりー
不在着信
史記
急いでかけ直した。 必死だった。
史記
もーりー
電話からは泣き声と過呼吸になりそうなくらいの呼吸が 聞こえてきた。
史記
そう声をかけた でもそんな余裕がなかったのか 話し始めた。
もーりー
史記
もーりー
もーりー
もーりー
もーりー
史記
俺はそう発するしかなかった だって愁斗はもうこの世には いないから
もーりー
もーりー
史記
もーりー
史記
史記
もーりー
史記
もーりー
史記
史記
もーりー
史記
もーりー
史記
もーりー
もーりー
史記
史記
史記
史記
もーりー
もーりー
もーりー
史記
史記
もーりー
史記
もーりー
史記
もーりー
史記
史記
史記
史記
もーりー
史記
もーりー
史記
もーりー
新しい物語書き始めました! 投稿するの遅くなっちゃうかもしれませんがぜひ見てください! 感想も待ってます!