夜
杏
杏
彰人
杏
こはね
『〜♪』
冬弥
杏
彰人
こはね
こはね
杏
杏
杏
彰人
冬弥
杏
冬弥
〜♪〜〜
冬弥
冬弥
冬弥
舞台裏
冬弥
冬弥
冬弥
希弥
希弥
冬弥
希弥
冬弥
希弥
冬弥
希弥
冬弥
冬弥
冬弥
希弥
冬弥
希弥
希弥
冬弥
希弥
希弥
冬弥
希弥
冬弥
冬弥
違う。もう一度、できるまでだ。
冬弥
希弥
冬弥
冬弥
希弥
冬弥
希弥
冬弥
希弥
希弥
希弥
冬弥
気持ち悪い
小さい時から何万回も言われてきた。
友達にも、親戚にも、家族にさえも
で、いじめは日常茶飯事
いじめって言っても殴られるとか机に落書きとかじゃなくて、陰で笑われたり省かれたりしてただけ。
それでも俺には十分辛くて。
「死にたい」とか「なんで俺ばっかり」とか思ってたけど
それでも生きれたのは、1人の親友のおかげだった。
想介
彼の名前は「野村 想介(のむらそうすけ)」
たった1人の、大切だった親友。
中一の頃の希弥
想介
中一の頃の希弥
想介
想介はカウンセラーが夢だった。
中一の頃の希弥
俺もよく話を聞いてもらってて、想介と知り合ったのもそれがきっかけ。
想介
中一の頃の希弥
想介
想介
中一の頃の希弥
でも、ある日
その日から、想介と自分の関係は崩れ落ちて行った。
中一の頃の希弥
「ははははは!!」
中一の頃の希弥
中一の頃の希弥
中一の頃の希弥
「お前さ、なんであんな奴と一緒にいるわけ?」
「気持ち悪〜!お前もなんか隠してんじゃねぇの?」
想介
想介
「は?なに?」
「あー、こいつカウンセラー目指してっから」
「希弥のこと庇ってんだよw」
「つまり〜」
「ギゼンシャ」
想介
「ってこと」
中一の頃の希弥
「もう希弥なんかに構うのなんてやめろって!俺らと遊ぼーぜ?」
「お!いいじゃーん」
想介
中一の頃の希弥
次の日から、本格的にいじめがはじまった。
「はははは!めっちゃ辛そーw」
「きんも!早く死ねよ」
中一の頃の希弥
そのとき、教室のドアが開いて
想介
想介がはいってきた。
中一の頃の希弥
助けてくれる。
そう思った。
でも、想介は__
想介
中一の頃の希弥
「おー!お前も後で参加しろよ!」
「毎日毎日こんなやつの相手してて大変だったんだろー!」
中一の頃の希弥
中一の頃の希弥
中一の頃の希弥
中一の頃の希弥
中一の頃の希弥
中一の頃の希弥
「っせぇよ!黙れ!」
「はい、首輪の刑〜」
中一の頃の希弥
「は?怪物なんだから当然だろ」
「可哀想だね〜!大切な親友に裏切られて!」
中一の頃の希弥
その日から完全に、俺は孤独になった。
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