俺は涙を流しながら
無我夢中に走って
いつの間にか屋上に来て
無意識にフェンスに手をかけていた
sha
……
shp
あれ
shp
シャオさんもサボりっすか?
sha
あ…ショッピくん。
sha
まぁ、そうやなー、笑
shp
俺は止めないっすよ
shp
生きるのが辛かったら
shp
逃げればええんちゃいますかね
shp
でも
shp
生きていてほしいって
shp
思ってくれてる人も居るってこと
忘れないでください
shp
じゃあ俺は行くんで
sha
……
sha
おう
胸が締め付けられる
苦しい
人に止めてもらったことなんて
ないからどうしたらええか分からない
sha
生きにくい世の中やな…
sha
でも
sha
今ここで楽になれるのなら……
sha
おれは宙を飛ぶよ
ようやく
ようやく
楽になれる
解放される
頑張ったよね俺
フェンスに手をかけ
おれはフェンス越しにいた。
そしておれは宙を舞った
でもずっと落ちなかった
なんでや
sha
……
sha
ッ!!!
sha
ロボロ…!
sha
なにしてん!
rbr
それはこっちのセリフやアホ!!
rbr
お前だけは
rbr
絶対に死なせへん!!!
ロボロが涙を流してながらでも
こんな俺を助けてくれてる
でもな俺
もう疲れた
だから
もうここでバイバイ
またねじゃない
バイバイ
sha
ロボロ
sha
俺短い間だったけど
sha
お前達と居れて楽しかったよ
sha
ありがとう
sha
未練はもうない
sha
だから
sha
バイバイ、笑
おれは落ちる前
ロボロの手から自分の手を離した
おれはそのまま帰らぬ人になった
楽しかった
この短い間
お前らと沢山笑えた
久しぶりに沢山笑えた
ありがとう
皆
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