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みなさん、こんにちは🌞
こんばんは🌙

主の嶺緒です!

今回は颯sideのお話
です!

颯の心境が大きく変化してる
かもしれません!

それでは本編へいってらっしゃい👋

颯side

心臓が聞いた事ない音を している。

ドッドッドッドッー。

鼓動が早くて、胸が 苦しい。

幸次郎の電話を切った後から ずっとこんな調子だ。 電話を切ってから何も手につかず、 1時間近く部屋をぐるぐる歩きまわっていた。

通話終了

通話
00:00

凛太郎

『ふわぁ〜、眠い🥱』

凛太郎

『もしもし栗か?』

おぉ

凛太郎

『お前、今なん時だと
思ってんだ』

朝の5時

凛太郎

『俺は眠いから
用件を早く言ってくれ』

胸が苦しいんだ

凛太郎

『は?どうゆう事?』

幸次郎のことを考えると

凛太郎

『胸が苦しいってこと?』

うん

次の瞬間ー。桃は間髪 入れずにこう言った。

凛太郎

『それは、お前恋だよ』

へ?

凛太郎

『胸が苦しくなるのも、
ドキドキするのも全部
恋だ』

ん?

凛太郎

『だから、胸が苦しい正体は
恋してるからだ!』

桃の言葉に電話越しに フリーズする。

あっ、ごめん🙏桃、
キャッチ入った

凛太郎

『おう、またな』

気持ちの正体に名前は ついたものの胸の高鳴りは 収まらない。

和音

通話終了

通話
00:00

和音

『もしもし、颯?』

うん、どうした?和音

和音

『あのね、幸ちゃんが現場で
倒れて、病院に運ばれて(T . T)』

 え?ど、どこの病院?

和音

『隣町の病院よ』

分かった、俺、行ってくる

和音

『私どうしても行けなくて、
あとで様子を教えて』

分かった、きっと大丈夫だ、
心配するな

和音の心配そうな声に 安心するように言う。

和音の電話を切り、 俺は何も持たずに家を 飛び出した。

アイツの為だけに必死で。

今回はここまでです!

短くてごめんなさい🙏

幸次郎への恋心に気づいた
颯ですが、幸次郎の体調は
大丈夫なんでしょうか?

次回も颯sideのお話です!

それではみなさん次回
または別作品でお会いしましょう♪

彼が俺を溺愛する

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