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突然の雨

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突然の雨

1 - 突然の雨

♥

1,102

2022年09月01日

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ぬっし☆

どうも!

ぬっし☆

いや、まじで最近投稿してなくてすいません!!!

ぬっし☆

時間がぁぁぁ、!

ぬっし☆

ごめんなさぁぁぁぁい!!!((

ぬっし☆

えーっと今回は

ぬっし☆

昨日のレトさんのツイート見てまあ発狂したんですけど、

ぬっし☆

これは書くしかねぇなと

ぬっし☆

このあとこうなるでしょ!?って思ったのを書きます

ぬっし☆

最近書いてないから下手くそです、ごめんなさい!!!

ぬっし☆

キヨレト付き合ってます!

ぬっし☆

短編…なのか…?

ぬっし☆

それでは!

ぬっし☆

※本人様とは一切関係ありません

ぬっし☆

※通報はやめてくださいm(_ _)m

ぬっし☆

本編へどうぞ!

今日は久しぶりにうっしーとキヨくんと一緒にご飯を食べに行った(ガッチさんは用事で来れなかった)

あー、美味しかったなぁ…相変わらずこいつは過食だったけど

そう思いながら隣をチラッと見ると、視線に気づいたのか俺を見てニコッとした

っ…///相変わらずキラキラしやがって…///

k

なになに、照れちゃった?

r

…うるさい///

k

wか~わいw

r

…///

ポツ…

r

え、うそ、雨降ってきた?

k

え、まじ?

降ってきたと思った数秒後にはまあまあな強さになってきた

ザァァァ…

k

うわ…まじじゃん…

r

(結構降ってきたな~…)

そう思ってはいても正直お腹一杯で走りたくない

その考えは皆同じなようで、誰も走り出そうとはしなかった

k

ひゃっこ…

r

帰ったらすぐお風呂入んなきゃだよ

k

また入んの~…?

r

入んなきゃ風邪引いちゃうよ?

k

はぁ…なんだよぉ…

k

せっかく帰ったらすぐレトさんとイチャイチャできると思ったのに~…

r

…別にお風呂入ってからでもできるやろ、

k

んふふ、まあね、

r

…ヘラヘラすんな、キモい

k

ぅえ!?ひどくね!?

k

ねぇうっしー今のはさすがに…

キヨくんと一緒に後ろを振り返ると、そこには傘をさして俺たちをじとーっとした目で見てるうっしーがいた

そして少しニヤッとして言った

u

俺は傘さすけどお前らはささないの?

r

うわ、自分だけ傘さしてる…

k

ゲームの中だけじゃなく現実でも言うんだ…

u

引くな引くな

u

こっちの身にもなれっての

u

お前らのイチャイチャっぷりを後ろから眺めてる身によ

k

最高じゃん

u

ふざけんな

r

w

k

w

そんな他愛もない会話をしながらしばらく歩いていた

u

じゃあ俺こっちだから

r

ん、じゃあね

k

じゃあね~

u

んじゃ、お幸せに~

k

言われなくても~w

そうキヨくんが返すといつもの独特な笑いをしながら帰っていった

r

ちょっと急ごっか

k

だね

r

う…久しぶりに走ったからきつ…

k

w運動不足がでてんぞーw

r

うるせ…お前みたいに何キロも散歩できるほど暇じゃないんですー…

k

俺が暇みたいな言い方すんな!

r

暇だろ!

k

暇じゃない!

k

いっつもレトさんのことでいっぱいだもん!

r

っ、おまえ…///

k

照れちゃって、かわいw

r

わざとやんなよっ、///

r

わかってるくせに…///

k

あ、バレた?w

r

バレバレだっつーの、///

k

だって可愛いんだも~ん

r

あーもう!///

r

可愛い可愛い言うな!///

k

ほら、そういうとこ!

r

っ~!///

r

もうっ!先いってるからなっ!///

k

あ、ちょっと!

もう何を言っても無駄だと思った俺はキヨくんより早く走った

r

っ、はぁっ…はぁっ…

すぐに追い付かれてしまった 嫌な予感がし恐る恐る隣のやつの表情を見ると、ニヤニヤ笑いながら俺を見ていた

あーもう腹立つ! けど、一気に走って余裕がなくなってきたため隣でニヤニヤしているこいつを無視して自宅へと走った

r

はぁっはぁっ…やっと…ついたっ…

k

ほら、早くお風呂入らないと風邪引いちゃうよ

グイグイ

r

まって、はぁっ…引っ張らんといて…

さっきまでお風呂入るの嫌と言っていたのはどこえやら、俺はキヨくんに半分引きずられながら部屋のなかへと入っていった

r

え、一緒に入んの?

先にキヨくんから入ってもらおうとリビングにつきソファーに座ると、キヨくんになにしてんの、早く入るよと引っ張られ連れてこられた

k

当たり前でしょ、どっちか待ってたら絶対風邪引くって

r

まあそうやけどさ…

k

なに、恥ずかしいの?

r

…///

k

w今さらじゃん?w

r

恥ずかしいもんは恥ずかしい…///

k

ww

k

ほら、はやくはやく!風邪引く!

r

う~…わかったよぉ…

恥ずかしいのもあるんやけど…と本当のことを言おうとしたが、逆にされそうなので言うのはやめておいた

k

っはぁ~!気持ちよかったぁ…!

r

ね、温まった温まったぁ…

r

(…なんも起きなくてまじで良かった…)

r

(キヨくんとお風呂とか嫌な予感しかしなかったけど…)

r

(あ、そうだ)

r

(うっしーのやつツイートしちゃお…w)

携帯の電源をつけて水色の鳥のマークをタップし、自分だけ傘をさしたうっしーに仕返しだ!と先ほどのことをツイートした もちろん俺とキヨくんが付き合ってることバレないように色々省いたけどね

k

レトさん?みないの?テレビ

r

あ、みるみる

キヨくんがポンポン叩いているところに座る キヨくんはなぜかニヤニヤしてる俺を不思議そうに見るが、さほど興味がなかったのかまたテレビの方を向いた

r

(…眠くなってきた…)

お風呂に入ったことで体がポカポカしてあれからすぐに眠くなってきてしまった

r

コクッ…コクッ…

k

レトさん眠い?

r

うん…

k

ん、もう寝よっか

r

ねる…

k

でもその前に歯磨きね

k

歩ける?

r

あるけるあるける…

少し気怠い体を立たせ、洗面所へと向かった

ボフンッ

r

ふぁ~ぁ…

歯磨きも終わってやっと寝れる状態になり、俺は布団へダイブした

k

電気消すね

r

うん…

電気を消してモゾモゾと布団のなかに入ってきて、いつもみたいに抱き締められる

ギューッ

k

おやすみ、レトさん

r

おやすみ…きよくん…

チュッ

触れるだけのキスをかわし、俺たちは眠りについた

うっしーから苦情のメールが来てることも知らずにね

この作品はいかがでしたか?

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コメント

14

ユーザー

ツイート見た瞬間尊すぎて どうしようかと思った(?) しかも、それをストーリーにしてくれるとか最高すぎ✨ うっしーはレトさんのツイートに反応してくれたから キヨもしてくれんかな((

ユーザー

最高です、、、✨ 俺も昨日のツイートみて湧きました笑

ユーザー

うほほぉ~最高ですなぁ↗

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