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コニ
コニ
コニ
コニ
zmさん中心の小説を書きたいまま、欲望のままに書いています😖💞 筆者はハピエン厨ですので、死ネタ、バットエンドにはならないと思いますが、何せ性癖を全開に出していくため、ヤンデレ、重め、キャラ崩壊などが沢山出てくるかと思われます。 なので苦手な方は回れ右推奨です。
推しcp↓ ・utzm ・sypzm ・rdzm です…! zmさん右固定なら何でもOKな雑食でございます。
タイトルに注意喚起をしようと思いますが、R15、18の内容も扱っていこうとも思っています。 早速次回、R15になるかも……です!
コニ
コニ
コニ
コニ
ーーシャオロンは2つの顔がある
1つは、みんなの前にいるシャオロン。
トントンとお気に入りのゲームの話をして、軽口を叩いて、鬱先生に雑に絡み、ショッピに適当にあしらわれ、エーミールを弄り倒す、いつものシャオロン。
そしてもう1つは――
ゾムの前にだけ現れる シャオロンである。
ゾム
ゾムがシャオロンの名前を呼ぶと…
シャオロン
即答。 姿勢は良く、背筋はピン。 尻尾が見えそうなほどの勢いで、きらきらとした目を向けてくる。
ゾムはそんなシャオロンのことを、完全に引いていた。
ゾム
シャオロン
ゾム
シャオロン
シャオロンはそう言い、にこっと笑う。 けれどその目は、笑っていなかった。
シャオロン
その衝動は、いつからかシャオロン自身でも制御できなくなっていた。
みんなの前では、いつも通り…
シャオロン
シャオロン
シャオロン
シャオロン
普通。 対等。 仲間。 でも……、
ゾムが近くに来た瞬間、空気が変わる。
ゾム
シャオロン
ゾム
ーーそう言われてもシャオロンはやめなかった。
シャオロン
そう言って、 一歩、距離を詰める。
ーー近い。 近すぎる。
ゾムは一瞬だけ目を伏せて、そんなシャオロンの言動を誤魔化すように言った。
ゾム
その一言が、シャオロンの心の中で甘く響く。
シャオロン
シャオロン
少しずつ、少しずつ。 ゾムはそんなシャオロンを受け入れていった。
命令することに。 触れることに。
シャオロンが自分だけを見る、捕食者のような熱を帯びた、ドロっとしたような黒い視線に。
ーー半年後。
ゾム
シャオロン
ゾム
シャオロン
シャオロンは満足そうに返事をして、ゾムの隣に立つ。
ゾム
シャオロン
ゾム
ゾム
シャオロン
ゾム
ゾム
その瞬間。 シャオロンの喉が、微かに鳴った。
シャオロン
シャオロン
ゾムは気づかない。 それが餌を与え、シャオロンの行動に、より拍車をかける行為だということに。
ゾム
シャオロン
ゾム
シャオロン
低い声。 落ち着いた口調。 半年経っても、ゾムへの従順さは変わらない。
そんなシャオロンを見続けていたメンバーが眉をひそめ、ある日、ゾムを問いただした。
トントン
ゾム
トントン
そんなゾムの何も分かっていない様子を見て、鬱先生は楽しそうに笑う。
鬱先生
続いてショッピも、ぼそっと続けて言う。
ショッピ
ゾムは他メンバーの言動に首を傾げる。
ゾム
その言葉に、シャオロンの胸の奥が、きゅっと締まる。
シャオロン
シャオロン
シャオロン
シャオロン
シャオロン
シャオロン
ゾム
ゾム
シャオロン
ゾム
シャオロン
ゾム
シャオロン
ゾム
ゾム
何気ない返事。 それだけで、十分だった。
シャオロン
シャオロン
シャオロン
シャオロンは笑う。 犬のように、忠実な彼ーー。
シャオロンは一歩後ろを歩き、 視線は常にゾムを追い、 呼ばれれば即座に応える。
触れられるたびに、嬉しそうに息を整えて。
ゾムはそれを、自分が主導していると思っている。
ーー翌日も、ゾムは言う。
ゾム
シャオロン
従順な声。 満ち足りた表情。
ーー本当は、
首輪を締めているのが誰なのか、もう答えは出ているのに
ゾムだけが、それにまだ気付いていない。