お昼の時間。 僕が一人でお弁当を食べていると。
浜崎吟
浜崎吟
高校生活が始まったばかりで、 あまり席を立っている人はいない。
榎戸海里
浜崎吟
榎戸海里
浜崎吟
榎戸海里
浜崎吟
榎戸海里
僕が自分の膝の上を軽く叩くと、 吟は驚いた顔をした。
浜崎吟
榎戸海里
浜崎吟
榎戸海里
榎戸海里
浜崎吟
榎戸海里
榎戸海里
あんま乗り気じゃないのが 気になったけど、僕は膝の上を開けた。
浜崎吟
吟はゆっくり僕の膝に乗ってくる。
榎戸海里
榎戸海里
浜崎吟
吟、流石に元気なさすぎじゃない…? しかも僕の膝の上乗ってから…
体調悪かったりしたら心配だし、 一応聞いておくことに。
榎戸海里
浜崎吟
榎戸海里
浜崎吟
榎戸海里
浜崎吟
榎戸海里
浜崎吟
吟は僕の膝から降りると、顔を背けた。
後ろに向いているものの、 耳が真っ赤になっているのが見える。
男同士だけど… そんな恥ずかったのかな。
榎戸海里
浜崎吟
浜崎吟
榎戸海里
しばらくの沈黙を破ったのは吟。
浜崎吟
浜崎吟
榎戸海里
榎戸海里
浜崎吟
ってことで、その日のお弁当は ほぼ味わえなかった。
そして、視線を感じたのは…気のせい?
??
花凪多
花凪多
コメント
8件
赤くなるとか可愛すぎ!!!!
気になる〜!誰ー?