期待しちゃっていいんですか? ⇣ 黄side⇒青side 深夜テンションで書いた!!! 意味わかんないかも!
3月13日の夜ベッドに寝転がって考える。
明日、湖論ちゃんチョコくれるかな?
そんな甘い考えをしている自分に頭を振り 僕はわたしてないんだよっ!と言って正常を保つ。
それは2月14日 1日中渡すか悩んでいて気づけば 次の日になってしまっていた。
瑠宇
渡しとけば良かった... そんな後悔に押し潰されながら眠りにいついた。
日曜日なのに、 学校の予定の関係で学校に行かなくてはならない。
これ程、憂鬱なことは他にはない そんな気持ちで廊下を歩く。
まぁ、もう帰りの時間なんだけどね...
ホワイトデーのことが気になりすぎて 授業はぼーっとしていた。
結局渡されることはなかった。
肩を落としながらゆっくりと歩く。
靴箱につくと、 一つの手紙が入っていた。
瑠宇さんへ、 屋上へ来てください
差出人は書いておらず、 不思議に思いながらも屋上の方へ歩いた。
屋上へつくと、 予想もしなかった彼がいた。
湖論
青い髪を揺らしながら後ろへ振り返る彼を見て また胸が鳴った。
瑠宇
湖論
湖論
渡してくれたのは 金平糖で、小さな光の粒が沢山入っていた。
瑠宇
湖論
真っ赤になった頬をポリポリとかきながら 話す彼を見てまた胸がきゅっと鳴った
同時に天使みたいだ...そんな事も考えた。
瑠宇
瑠宇
湖論
湖論
瑠宇
瑠宇
続きを言おうとした時に 彼が言う。
湖論
首を傾げて彼は言う。
嬉しくて何も答えられなくて ただ、たっていた。
湖論
横に首を振る そうすると彼はにぱっと笑って 階段の方へ行ってしまった。
湖論
そう言って ドアを開けた彼の頬が赤かったのは気のせいだろうか、?
1人になって考える。 気が抜けたのかフェンスにもたれかかって座り込む。
瑠宇
瑠宇
そんな独り言を呟いたら スマホがブブッと鳴った。
湖論
瑠宇
湖論
瑠宇
彼が使ったように 僕も絵文字を使って会話をする。
瑠宇
しばらく考えて思いつく もしかして、金平糖の意味、?
スマホの検索画面に急いで行って 『ホワイトデー、金平糖 意味』と検索をかけた。
『金平糖は、あなたが好きですという意味。 口に入っても中々溶けないことから 付き合い初めても長続きするという意味も含められています』
瑠宇
だからッ、もう!
瑠宇
瑠宇
スマホを頭にくっつけて 真っ赤な顔を隠す。
...!
頭に思いついたのは 自分が思いもしなかったことで、
恥ずかしくなりながらも、 湖論へ送る。
瑠宇
既読はついたが 中々かえってこない返信に戸惑う。
湖論
その一言で 恥ずかしくなりながら メールを打つ、
瑠宇
青side
湖論
朝、ベッドで犬を抱えながらどたばたと 転がる。
湖論
明日はホワイトデーで、 気になっている子にチョコを渡そうと考えていた。
湖論
でも、彼からチョコは貰っていなくて、 渡して気持ち悪がられたらどーしよ、 そんな不安が頭をよぎる。
湖論
"一応"その言葉を強調して チョコを買いに行く準備を始めた。
湖論
こっちが焦っているのにも関わらず 犬は心地よさそうに寝ていた。
そして着いたのは 小さなお菓子屋さんで お店に入って何を買うかぐるぐると回る
そんな僕を見て心配したのか 店員さんが声をかけてきてくれた。
店員
湖論
店員
振り返っていたのは 20代くらいの綺麗な店員さんで 少しニヤつきながらも話してきてくれた。
湖論
図星で恥ずかしくなる。
店員
ただ顔を赤らめることしか出来ずに 俯く。
店員
湖論
店員
湖論
湖論
店員
湖論
店員
思い出してみる、 そういえばいたような...気もする。
湖論
店員
湖論
店員
店員
湖論
そうして金平糖を買って外に出た。
家に帰って ご飯とかを食べて寝る用意をしたら 明日の楽しみと不安で寝れなかった。
まぁ、そんな事を思っていたのも 最初だけで気づけば眠りについていた。
廊下をとぼとぼと歩く。 渡さなきゃ!そう思っていたら 緊張で渡せなくて、放課後になっていた
ダメ元で靴箱に手紙を入れる。
瑠宇さんへ、 屋上へ来てください。
誰にも見られないように そんな手紙を入れて屋上へ行った。
数分後 ドアが開く音が聞こえて 振り返る。
湖論
自分が読んだはずだから 分かっているのにそんなことを言ってしまう。
瑠宇
最初にそれを聞かれる心構えはしてなくて、 緊張と、照れながら答える
湖論
湖論
頬が赤くなるのが分かる。 それを隠すためにお辞儀をして瑠宇くんに渡した。
瑠宇
顔をあげると 彼は不思議そうに照れながらそう言っていた。
湖論
照れているのを笑って誤魔化した。
瑠宇
瑠宇
それは、 _____________好きだから、 そんなかっこいい言葉は出なくて、
湖論
湖論
自分でもびっくりするほど 下手な言葉が出た。
瑠宇
彼は軽く微笑みながらそう言う あ゛ぁー、好きだなぁ、そんなことをまた思う。
瑠宇
彼が言おうとしたことを遮り話す
湖論
彼はなんにも言わなくて 下を向いていただけだった。
やばい、嫌われた? そんなことを思いつつ話しかける
湖論
顔を真っ赤にしながらも 彼は首を横に振った。
それが嬉しくて 叫びたい気分だったけど 照れているのを隠すために階段の方へ行った。
湖論
いま、顔赤いかな、? そんなことを考えつつ 喜びの気持ちで走りながら家に帰った。
湖論
今度は違う理由で ベッドでゴロゴロする。
湖論
湖論
湖論
湖論
そんなことを叫びながら 犬を撫でる。
湖論
そうやって、 メールを開いた。
メールを打つが、 中々送信が出来ずに迷う。
湖論
悩んでいたら犬が近ずいてきて 送信ボタンを押した。
湖論
湖論
そんなことを言っても わんちゃんはつぶらな瞳で『クゥーン、?』と鳴いているだけだった。
返信はすぐに来た。
ぁ、メール開きっぱなしだったから 既読ついちゃった
そんなくだらない事を考えた。
メールを見てみると
瑠宇
はてなマークが書いてあった。
なんて返信しようか迷って 頑張って頭から絞り出す。
湖論
絵文字を使って 怖くないようにする。
すると返信はすぐに帰ってきて、
瑠宇
と言うことだった。
可愛いが心と頭を埋めつくした。
それから数分後
瑠宇
そう一言だけが来て 両思いかな なんて、勘違いをする
なんて打とうか散々悩んだあげく
湖論
と、言うのを送った。
瑠宇
こっちこそ期待していいんですか...ッ
この恋が実るまで後……。
短くてごめん! ♡ ⇣ 1000((( ⇑ 消すつもりなのよ!!! 充電切れそうだから返信明日になります!! ネタが思いつかんからしばらく低浮上になるかも... 思いついたらすぐ書くね((( 伸びなかったら消すやつ!
コメント
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フォロー失礼します(*・ω・)*_ _))ペコリン
良きですフォローしときましたぁ!
え、すきです、、、、、