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学校の放課後
うた
そろもん
うた
寸止めされる うた
そろもん
うた
そろもん
そろもん
うた
そろもん
うた
そろもん
うた
キーンコーンカーンコーン……
うた
そろもん
そろもん
うた
そろもんは、よたよたになった うた を支えながら帰る
うた
うた
そんなことを考えながら うた は今日の学校を終えた。
翌日
うた
うた
挨拶しながら席に着くうた
他の生徒からも挨拶を返され いつもと変わらない日々を送ると思っていた
そろもん
うた
うた
うた
ドキドキしながら、うたは講義の準備をする
そんなうた の隣に そろもんも座った
そろもん
そろもん
ニヤニヤしている そろもん うたの考えをよんだようだ
そろもん
うた
うた
図星をつかれて、顔を赤くしながら眉間にシワを寄せた うた
そろもん
嬉しそうに笑う そろもん
うたは、悔しいが恋人のそんな顔も好きだと感じた
先生が教卓まで入ってきて5分前だと告げる
キーンコーンカーンコーン…コーンカーンキーンコーン…
チャイムが鳴る
うた
ビクビクッ…と身体が震える
うたはその音を聞くとイってしまった
うた
ジワッとしたズボンに、気持ち悪い下着…うたは困惑する
うた
うた
周りにバレてないか確認しようと 周りをチラッと見回すと
すぐに そろもんと目があった
そろもん
心配する声掛けをしてくるが、その顔は何かを知っていると語るようにニヤニヤしている
うた
余韻に震える体を掴みながらそろもんに問い詰める
うた
そろもん
うた
そろもん は嬉しそうな顔をする
そろもん
うた
そろもん
そろもん
そろもん
そろもん
嬉々として語る そろもん
うた は怒りで拳が出そうだった
うた
うた
うた
そろもん
そろもん
そろもん
うた
そろもん
うた
そう言う次の瞬間、音が聞こえる
キーンコーンカーンコーン……
うた
うた
またイってしまった うた
うた
そろもん
うたは、伏せた目からそろもんを下から睨み上げた
そろもん
そろもん
うた
うた
今度は一言でイってしまった うた
そろもん
そろもん
そろもん
うた
当てて、更に嬉しそうに目を輝かすそろもん
そろもん
そろもん
そろもん
うた
何度もイってしまって困惑するが 止められなくて、うたはずっと身体が震えてしまう。
うた
そろもん
うた
そろもん
うた
そろもん
煽ってくるそろもんに睨みだけを返す うた
うた
そろもん
そろもん
無言になったうたは俯いてそろもんを視野外へずらした。
うた
うた
顔を赤く染める うた
視線も見えず、顔も見えないが照れていることだけは分かった
けれど少し曇っている声にも聞こえる
そろもん
そろもん
そろもん
うた に抱きつく そろもん
そろもんはその声色に気づかず、 ただ嬉しそうにしていた
うた
うた
うた は、そろもんの向きと反対へ顔を向けた
そろもん
うた
うた
そろもん
ホッとして顔を緩ませる うた
その表情が見えて更に、そろもんはドキッと胸を高鳴らせた
そろもん
うたは コクンと頷いてそっぽを向いたままだ
けれど、うたはニコリとして可愛い笑顔をしている
そろもん
うた
うた
うた
そろもん
そろもん
そろもんは、しょんぼりして でも、バツが悪そうに反省した顔をした
うた
うた