この作品はいかがでしたか?
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実鳴 律
夕霧 夜凪
2人は頷き合うと、技を放った
実鳴 律
夕霧 夜凪
『攻雷水視』コウライスイシ 火、水、自然、天気、爆発の目玉を操る。 自身に近づけることで自分も能力を使える。 今回は提や黒澪の足止めとして能力を使うために使用。
『夜闇来來』ヨヤミライライ 何時でも逢魔時にでき、夜凪の指示に従う妖怪が出てくる。 今回は足止めをするのに妖怪の力を借りるため使用。
2人はそれぞれの能力で提達の足止めをしようとしたのだ
一宮 提
杏涼 黒澪
律と夜凪が呼び出した目玉と妖怪は、提達4人に付きまとった
天ヶ瀬 ルナ
天ヶ瀬 ルナ
瑠衣代 璃音
天ヶ瀬 ルナ
瑠衣代 璃音
璃音はルナに手を引っ張られ、先へ行った
実鳴 律
夕霧 夜凪
実鳴 律
夕霧 夜凪
律と夜凪もルナ達を追う
そして逃げるルナと璃音の目の前に、とある影が立ち塞がる
天ヶ瀬 ルナ
天ヶ瀬 ルナ
鏡狂 悠斗
鏡狂 悠斗
立ち塞がったのは悠斗だった
鏡狂 悠斗
鏡狂 悠斗
鏡狂 悠斗
鏡狂 悠斗
悠斗は小説家としての立場を利用し、アンケートと称して2人の足止めをしようとした
天ヶ瀬 ルナ
天ヶ瀬 ルナ
鏡狂 悠斗
天ヶ瀬 ルナ
何とかしてこの場から離れようとするルナに璃音が口を開く
瑠衣代 璃音
天ヶ瀬 ルナ
瑠衣代 璃音
鏡狂 悠斗
鏡狂 悠斗
悠斗は穏やかな笑みを2人に向けたまま、心の中でガッツポーズをする
そう、璃音が協力的である以上、足止めは確実に成功するからだ
瑠衣代 璃音
天ヶ瀬 ルナ
瑠衣代 璃音
瑠衣代 璃音
天ヶ瀬 ルナ
璃音に負けたルナはわざとらしく時計を見て言葉を発する
天ヶ瀬 ルナ
天ヶ瀬 ルナ
天ヶ瀬 ルナ
そんなルナを見て悠斗はニヤリと不敵な笑みを浮かべる
この駆け引きに勝ったからだ
そして穏やかな表情に戻し、2人に向かって言う
鏡狂 悠斗
鏡狂 悠斗
そして悠斗は形だけのアンケートを開始した
そして律達が追いついた頃
鏡狂 悠斗
鏡狂 悠斗
瑠衣代 璃音
天ヶ瀬 ルナ
悠斗と璃音とルナが話していた
実鳴 律
実鳴 律
夕霧 夜凪
その通りだよ
実鳴 律
律は璃音達に駆け寄った
天ヶ瀬 ルナ
瑠衣代 璃音
実鳴 律
瑠衣代 璃音
天ヶ瀬 ルナ
ルナは律に大して露骨な程にしかめっ面をしているが、それに気付かないように律は続ける
実鳴 律
もちろん、空は夜凪が能力を使ったため薄暗い状態である
天ヶ瀬 ルナ
夕霧 夜凪
瑠衣代 璃音
天ヶ瀬 ルナ
瑠衣代 璃音
瑠衣代 璃音
天ヶ瀬 ルナ
ルナは、璃音と律を引き剥がせないことに悔しがっている
実鳴 律
夕霧 夜凪
瑠衣代 璃音
瑠衣代 璃音
天ヶ瀬 ルナ
ルナは璃音にしつこく声をかけていたが、璃音はその態度に不穏さを感じた
瑠衣代 璃音
瑠衣代 璃音
天ヶ瀬 ルナ
天ヶ瀬 ルナ
夕霧 夜凪
瑠衣代 璃音
瑠衣代 璃音
天ヶ瀬 ルナ
璃音の叱りが効いたのか、ルナは大人しくなった
瑠衣代 璃音
実鳴 律
実鳴 律
「璃音さんの家」と言おうとした律の口を咄嗟に夜凪が塞ぐ
夕霧 夜凪
鏡狂 悠斗
影から見ていた悠斗が歓喜する
瑠衣代 璃音
実鳴 律
夕霧 夜凪
夕霧 夜凪
瑠衣代 璃音
夕霧 夜凪
実鳴 律
瑠衣代 璃音
実鳴 律
夕霧 夜凪
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