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これは実際に体験した話と 想像が混ざった話
主役の人物 F ・中2女 Tの姉貴分 T ・中2男 Fの弟分
F
ベッドで魘されている少女
F
F
悪夢を見ているようだ
F
「バサッ」
F
勢いよく体を起こしたF
F
F
Fが魘されていた夢の原因となった話を今からお見せしよう
数ヶ月前
当時お互い中学1年だった FとT
F
F
T
T
F
T
F
T
(Tとのこの関係は私にとって "嫌な関係では無かった")
(Tが体に触れてくれるのが とても幸せだった)
(でも、この時私が選択を間違えて しまったせいで全てが崩れていった)
T
F
T
F
T
F
(私はTが弟分として、いや、 "恋愛対象"として、大好きだった)
(だから少し甘えられるとなんでも"いいよ"と言ってしまっていた)
T
そういうとTは×ムを持って Fの耳に顔を近づけた
F
T
F
F
T
あれから数ヶ月後
F
F
T
F
T
"快楽を得たかった"という欲に 負け、静かに頷いてしまった
更に数ヶ月後
F
F
T
F
(嫌、こんなの止めないとダメ、 そんな、意思はちゃんとあった)
(でも、それを行動にする事は できなかった)
F
F
(何故かと言うと)
T
T
F
F
TがFの耳元に近づき
T
今回も静かに頷く
そうするとTはにこにこと笑って
T
F
F
(Tが私に愛情表現をしてくれるのは このタイミングしか無かったからだ)
(だから私は、この時間を失ったら もうTから愛されなくなる もし拒否したら嫌われる、)
(いつの間にかそういう考え方に なってしまい)
(当時中学1年生と言うのに 数ヶ月のこの時点で3回も Tと行為をしていた)
(ただ、薄っぺらい愛の言葉を もらうために、)
そこから月日が経ち
数ヶ月後(お互い中学2年)
(この日は2人で×欲剤?を 合計5本飲んでいた)
F
T
T
F
F
T
F
T
T
F
T
T
F
(私は欲に溺れ行為を自分からしたいと思うようになってしまっていた)
(この日から、大好き、愛してる、 という愛情表現は無くなった)
(それに私は気づいてはいたが)
(Tの期待に応えて、ずっと行為を してあげてたら必ずいつかまた、 "大好き愛してる"って言ってくれる。)
(そう思いTには何も言わなかった)
数日後
T
F
(この日は夜中の1時ぐらいに Tが暇だと言うので、 私の家で会っていた)
T
F
T
F
(私はそれを言われた瞬間 思考回路が停止した)
(元から男の子に求められたい認められたいという私の性格もあってか)
(Tに身体に触れられるの全てが 心地良いものになっていた)
(だから私は)
F
T
(少し照れながらも了承した)
F
F
F
T
T
F
T
(これを言われた瞬間すっごく 驚いたが)
(普通に了承しTのを...)
数週間後
F
(私は少しずつ身体の異変を 感じていた)
F
F
(私はすぐに"妊娠した"と考えた)
(何故かと言うと)
(4回目の後から生理が 来ていないからだ)
(その時の私は4回目がいつだったか 生理はいつ終わったのかなど)
(全てを把握していなかった)
(ただただ1人 不安に飲まれるだけだった、)
F
F
F
F
F
F
主(ふー)
主(ふー)
主(ふー)
主(ふー)
主(ふー)