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呪

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1 - 第1話

♥

43

2024年08月02日

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これは実際に体験した話と 想像が混ざった話

主役の人物    F ・中2女 Tの姉貴分   T ・中2男 Fの弟分

F

ん、ゔうぅ、

ベッドで魘されている少女

F

いやっ、

F

やだ、

悪夢を見ているようだ

F

やめて、行かないで、

「バサッ」

F

はぁ、はぁ、

勢いよく体を起こしたF

F

なんでまた夢に、

F

もうやだよぉ、(泣

Fが魘されていた夢の原因となった話を今からお見せしよう

数ヶ月前

当時お互い中学1年だった FとT

F

んっ////

F

いやぁっ////

T

笑笑

T

かわい笑

F

うるさぃ////

T

×ッてもいいんだよ?

F

×けない体にしたのは
誰かな!////

T

ごめんごめん笑

(Tとのこの関係は私にとって "嫌な関係では無かった")

(Tが体に触れてくれるのが とても幸せだった)

(でも、この時私が選択を間違えて しまったせいで全てが崩れていった)

T

ねぇー

F

なにっ////

T

挿れていいー?

F

ダメっ////

T

お願い〜

F

んっ、上目遣いで言わないでよぉー////

(私はTが弟分として、いや、 "恋愛対象"として、大好きだった)

(だから少し甘えられるとなんでも"いいよ"と言ってしまっていた)

T

×ムあるじゃんー笑

そういうとTは×ムを持って Fの耳に顔を近づけた

F

んっなにっ////

T

お願いお姉ちゃん
ヤろ?♡

F

?!

F

も、もう今回だけだからねっ、////

T

えへ笑
お姉ちゃん大好き!

あれから数ヶ月後

F

んーんっ////

F

手とめてよぉ、////

T

んー?やだ笑

F

んあっ////

T

今日もヤろ?♡

"快楽を得たかった"という欲に 負け、静かに頷いてしまった

更に数ヶ月後

F

もぉ////

F

いやぁ////

T

嫌って言うのに抵抗はしないんだね笑

F

ん、うるさいぃー、////

(嫌、こんなの止めないとダメ、 そんな、意思はちゃんとあった)

(でも、それを行動にする事は できなかった)

F

いやぁっ////

F

あっ////

(何故かと言うと)

T

笑笑

T

可愛いな笑

F

んっ////

F

はぁ、はぁ、////

TがFの耳元に近づき

T

ヤろ?♡

今回も静かに頷く

そうするとTはにこにこと笑って

T

大好きだよ♡

F

んっあっ////

F

だいすき、////

(Tが私に愛情表現をしてくれるのは このタイミングしか無かったからだ)

(だから私は、この時間を失ったら もうTから愛されなくなる もし拒否したら嫌われる、)

(いつの間にかそういう考え方に なってしまい)

(当時中学1年生と言うのに 数ヶ月のこの時点で3回も Tと行為をしていた)

(ただ、薄っぺらい愛の言葉を もらうために、)

そこから月日が経ち

数ヶ月後(お互い中学2年)

(この日は2人で×欲剤?を 合計5本飲んでいた)

F

く、薬で頭がふらふらするぅ、

T

俺も、ちょっときついかも笑

T

ねぇ、こっち向いて?

F

ん、なn、

F

んっ?!んん////

T

んっ、

F

っぷはぁ、

T

笑笑

T

きつかった?笑

F

キスの時間が長いんだもん、////

T

ごめんね笑

T

今日も、しよ、?

F

う、、うん////

(私は欲に溺れ行為を自分からしたいと思うようになってしまっていた)

(この日から、大好き、愛してる、 という愛情表現は無くなった)

(それに私は気づいてはいたが)

(Tの期待に応えて、ずっと行為を してあげてたら必ずいつかまた、 "大好き愛してる"って言ってくれる。)

(そう思いTには何も言わなかった)

数日後

T

ねぇねぇ、

F

ん?なーに?

(この日は夜中の1時ぐらいに Tが暇だと言うので、 私の家で会っていた)

T

深夜テンションだからさ、

F

T

舐めていい?

F

?!

(私はそれを言われた瞬間 思考回路が停止した)

(元から男の子に求められたい認められたいという私の性格もあってか)

(Tに身体に触れられるの全てが 心地良いものになっていた)

(だから私は)

F

う、うんいいよ、////

T

(少し照れながらも了承した)

F

んっ////

F

はぁっ、はぁっ、////

F

んっあっ////

T

笑笑

T

ねえねえ

F

?////

T

俺のも舐めて?

(これを言われた瞬間すっごく 驚いたが)

(普通に了承しTのを...)

数週間後

F

あれ、

(私は少しずつ身体の異変を 感じていた)

F

なんかお腹の下辺りが
張ってる気がする、?

F

これって、、、

(私はすぐに"妊娠した"と考えた)

(何故かと言うと)

(4回目の後から生理が 来ていないからだ)

(その時の私は4回目がいつだったか 生理はいつ終わったのかなど)

(全てを把握していなかった)

(ただただ1人 不安に飲まれるだけだった、)

F

妊娠、してるのかな、?

F

怖い、どうしよ、、

F

お腹に赤ちゃんができて、もしおろしたら、

F

私が、その子を殺した事になるの、?

F

嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ

F

怖いよ、殺したくなんかない、嫌だよ、

主(ふー)

皆様どうもこの小説の主のふーです

主(ふー)

少し前に書いていた
小説を私の勝手な
諸事情により、
消去させて
頂きました事、深く
お詫び申し上げます。

主(ふー)

今回から書かせて頂く「呪」という作品は
私が実際に"今"体験している話を元に、書かせて頂いております

主(ふー)

1話と2話は私が現実で体験した話。
3話以降は私が想像して作った話でございます

主(ふー)

それをご理解頂いた上で、これから
この小説を
お楽しみ下さい。

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