ぬち
新作でござる
ぬち
昔の作品続き描く気無くなったんです(
ぬち
なんか文ストのゆめしょーせつでふ
ぬち
よかったらご覧ください
私は片山玲
ただの一般庶民
私の家はとても裕福とは言えない
だけど一年に一度、そんなに高い物は買ってもらえないけど
好きな物を買って貰える日が来た
そう、誕生日だ
ママ上
玲、誕生日プレゼントは何がいい?
零
ん〜…本が欲しい
ママ上
それじゃあ本屋さんに行こう
私にはハマっているアニメがある
文豪ストレイドッグスという
文豪を元にしたアニメだ
(本屋だと思ってください)
ママ上
なんの本が欲しいの?
零
人間失格!
ママ上
人間失格…?まだ10歳の貴方には難しいんじゃ無い…?
零
それでもいい
ママ上
じゃあそれにしましょう
零
やった、!
(本購入後)
零
ありがとう、お母さん!
ママ上
どういたしまして
ママ上
それじゃあ帰りましょう。
私が其の時買ってもらった本は
ずっと大事に読んでいる
お母さんが優しかったあの頃の事を思い出しながら
ママ上
ちょっと、本なんて読んで無いで掃除してちょうだい
お母さんはお父さんが居なくなってから変わってしまった
零
はい、お母さん
数十分後
零
できました
ママ上
…あそこに埃が残ってるじゃ無い
零
え、あ、ごめんなさい
ママ上
なんでこれぐらい完璧にできないの?
パチンと大きな音が響く
少し埃が残っているだけで叩かれる
零
ごめんなさい…
ママ上
もういいわ、一旦外に出てなさい
零
はい…
また追い出されてしまった
零
( もういっそ、タヒんでしまおう
私はタヒを覚悟した
零
はあ、
零
遺書ぐらいは書けばよかったかな
零
ま、いっか
零
さよなら、大好きだった文スト
零
大好きだったお母さん
零
来世は文ストの世界にいけたらいいな
私は飛び降りた
今日は私の誕生日だった
お母さんは覚えていてくれたのかな
零
ん…何此処
天使
ねぇ、そこの女の子
零
え、何、貴方、誰?
天使
私は天使
零
天使…???
天使
君はタヒんだんだよ
零
そっか、成功したんだ
天使
そして君は今日誕生日なのだろう
零
ま、まあ…
天使
神様に交渉して君の望みを叶えてやれんこともないが…どうする?
零
出来るのなら…叶えて欲しい
天使
じゃあ神様のところへ行こう
天使
神様、この娘の願いを叶えてやる事は出来ませぬでしょうか
神
良いだろう
神
そこの娘、願いを言うがいい
零
文豪ストレイドッグスの世界に転生させてください
神
良いだろう、設定は此方で決めてしまうから、そこだけは覚えておけ
神
この部屋を出て右に行き、扉を開けて
神
飛び込むがいい
零
ありがとうございます
天使
ここを真っ直ぐ行くといいよ
零
ありがとう
天使
それじゃ
天使
此処からの人生楽しんでね
ぬち
なんか多分地味に長いのに読んでくれてありがとうございます!
ぬち
まだアニメのキャラは出てきてませんが
ぬち
次回も見て頂けると嬉しいです!