短 編 集 。

桃赤！

遅すぎるリメイク企画~！()

今日はあろえにゃんの神作リメイクするらしいですはい

苦手な方はここで❕

ご本人様とは一切関係ありません

君の体を揺すり、呼びかける

あ、起きた…っ！

そう言って、また布団を被る君

…いやなんでだよ

眠そうな声を出したあと、

なんてことを言うもんだから

体が固まってしまった、

そんな俺を見た君は

…イラｯ

カチンときた俺は

まだ横たわっている彼に乗って顔を近ずけ

ちゅ、と効果音の付きそうな小さいキスをした

君はそんなことを言って俺を引っ張る

気づいたら布団の中にいて、君の腕に収まっていた

そりゃ、、いつも俺からしないし

あれ、、?

いや、っ、そんなことは…

一応、いちお聞く、?

恥ずかしくて最後の方は小声になったけれど

君にはちゃんと届いたみたい

おまけに 忘れてました…なんて顔して

はぁ、とため息をつくと慌てる彼

正直、結構傷ついてる

久しぶりのデートで楽しみにしてたのに相手に忘れられてたなんて、

3日前くらいから楽しみにしてた俺がばかみたいじゃん…っ?

だけどこんなことを言うと君がすごい気にするのわかってるから

なんて言っておく

逆にめっちゃ反省されても困るし、ね

ほら、俺やさしいでしょ…?

君は普通に答える

だけど、俺の気持ちはわかっていたようで

なんて言ってきた、おまけに

俺がだいすきな笑顔をつけて

その瞬間に、心の奥がきゅうって締め付けられて

全身に熱が伝わってきた、

おそらく今の顔は真っ赤だろう

はいビンゴ、

その日は一日中たのしい気持ちとさとちゃんでいっぱいでした、っ

まってリメイクってこんな感じでいいの()

ﾌﾞｸﾏ一言、、?()