マイキー
お前この前から何なんだ
雪
、、、、ぇ、、
マイキー
俺と居てもお前に
メリットなんざねぇだろ
メリットなんざねぇだろ
マイキー
何で俺に、、、、
マイキー
ッ、、、、、、
途端にマイキーの顔が険しくなる
雪
、、、、、、
雪
頭から離れないんです、、
マイキー
は、、、、?
驚いたように目を見張る彼
雪
初めて会って
雪
あなたの姿を見た時
雪
寂しそうな瞳を
しているように見えて
しているように見えて
マイキー
、、、、、、ッ
雪
私に出来ることがあるなら、、
雪
役に立ちたいって、、、、
雪
ッ!?
雪
(私何言ってるんだろう、、)
雪
(これじゃまるで、、)
雪
すみま
マイキー
頼んでねぇよ
雪
ッ、、、、、、
マイキー
帰れ、、、、
マイキー
二度と俺を探すな
マイキー
俺はお前に何か
あっても知らない
あっても知らない
そう捨て台詞を吐き捨て 暗闇へと姿を消した
雪
ぇ、、、、、?
雪
それって、、、、どう言う
雪
(行っちゃった、、)
雪
、、、、、、
ガバッ
雪
!?
雪
(ゔぐッ!
、、、
お前佐野万次郎の女か?
雪
んんッ、、、、!
雪
ん、、、、、、
雪
、、、、、、(ふらっ
トサッ、、、、
、、、
連れてけ、、、、
モブ
うっす、、、、