「トラゾー?ってやつ、何イキってんだよ。」
「それな?途中から入ってきたくせに。」
「なーにが「原稿書きました!」だよ。」
「脱獄とか、盗賊も考えてんのこいつだろ?」
「そうそう、まじで、日常組を汚すんじゃねぇよ。」
「あの3人だけでいいわ。」
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なんで…、私がいけない?
…まぁでも、あの3人が陰口言われてないだけ…いいか。
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「久しぶりの生放送嬉しい!」
「企画内容聞いただけで面白いw」
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今日は、アンチ居ないのかな
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「無理はダメですよ!」
「トラゾーさん、色々忙しそうですし、無理は禁物ですからね!」
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生放送終了…
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「大丈夫?」
「撮影お休みしますか?」
「撮影に集中できてなかったというか…」
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「しっかりして」
「撮影休んでいいですよ。 ぼーっとされても困るので。」
「撮影に集中しろ。」
頭の中で、あの3人の心配の言葉が変換される。
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でも、不安になる。
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私、偉いよ。3人の前で泣かなかった。
弱い所を見せちゃダメ…
あの3人が私を選んでくれた…
私に原稿を書かせてくれた…
でもそれは…私の荷を重くして楽しようと…?
違う…!あの3人は…っ、
認めてくれて…っ!
あぁ、本当にダメだな…
私は…、あの3人の期待に応えられない。
まだ見えない先に怯えてる。
まるで…あの3人とは離れた暗闇の中に居るようで…
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"見切り発車"は、ダメだったのかな…?
私は、部屋に置いてある花瓶に挿した花が、虚しく散っていくのをちょうど見てしまった。
…私も、花のように…いつかは
コメント
5件
歌の歌詞が入ってるぅ!! すっご!! 誰や、トラゾーさんのアンチをした奴は…許さん…🔫 次回も楽しみにしてる!!
くだらない日常好きで…少し取り入れてみました!
うん……最高かよ