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第3話
5タップ後 …
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俺とメンバーの間に、 分厚く、大きな壁が出来てしまった
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皆は、各々の部屋に戻って行ってしまった
がた ッ … その後、俺は膝から崩れ落ち いつの間にか、大粒の涙が頬をつたっていた
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俺はみんなから散々言われた悪口よりもはるかに みんなに信じて貰えなかったという現実が辛かった
今まで、仲良しこよしでこれからも頑張って生きたかった もっと、皆と話していたかった その夢は、今ここで途絶えてしまった気がした
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俺はその場から立ち上がれなかった 皆の俺を見る目が怖かった あの現場から今にも逃げ出したかったはずなのに 足と意志は真逆の行動に出ていた 涙で前が見えなくなるくらい泣いた 敷かれていたカーペットだって、色の彩度が暗く変わっていた
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暫くして、俺の涙は収まりつつあった 目頭が赤くなっているのは見なくてもわかること 声を出して泣いてはいないものの、呼吸が乱れたせいで 喉はからからになっていた
こんな状況で、ザウルス寮に戻れるわけないよね
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俺はふらつく足取りで立ち上がり 忘れつつあるフェニックス寮の元へ歩いていった
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行き着いたフェニックス寮は 普段から客室として使われているため 客があんまり来ないからぴちのシェアハウスは 少しホコリっぽかった けど、小さなホコリばかりでめちゃめちゃ汚いとまでは行かなかった のあさんが掃除してたのかな …
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綺麗好きなだけある
ぼふっ 、 そのままベッドにダイブした 少しホコリがまったけど、まぁいい 俺は持ってきていた自分のスマホから Twitterを開いた
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やっぱり … さっきよりも酷い有様だ 俺の味方する人は減り、逆に敵は増え始めていた しかも、消した投稿以外にも 俺の乗っ取りさんはツイートしていた
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1度も思ったことないのに… どうしてこうも皆はひとつだけの情報を信じてしまうんだろう
メンバーの皆もコメントしていた じゃぱさんは今後とか … 他の皆も俺の事ボロカスに言ってるな … 笑
長くいた中なのに、どうしてネットに書き込んだ1文だけで 俺の信用を完全に無くしてしまうんだろう
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これからどうしよう
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… あぁ、泣き過ぎて眠たくなってきたや …
ちょっとだけ寝ようかな … 、
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そんな事考えてる間にも俺はゆっくりと夢の中へ落ちていった
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最悪だ、昔の悪夢で目覚めてしまった 俺の額には変な冷や汗が伝った 心做しか、息も荒く乱れている気がした
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いや、これは冷や汗じゃない 分厚いコートを着たまま寝たからだ。きっとそう
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変な時間に起きてしまったな … 今頃、撮影したり、編集したりしているのだろう のあさんとシヴァさんが料理を作ってるかもしれない
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でも … 部屋から出れる気がしないや 出たタイミングで鉢合わせたら最悪だ まぁ、フェニックス寮付近にあまり人は来ないけど
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俺は、今度はちゃんとコートを脱ぎ ホコリっぽい毛布をお腹ぐらいまで被って 次は変な悪夢を見ないように、俺はゆっくり瞼を閉じた
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…
…
…
to be continued __ .
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