”他称”特級

ヴｩ…、ヴ

シャンｯ

ザクｯ

ヴ…ヴァァァァｯ

ヴ、ヴゥ…

ジャキｯ

おかあさん、

なんで？

なんで…

帰ってこなくなっちゃったの…？？

物心ついた時には当たり前かのように 親がいた

いや、いるものでしょう

でもね、私のお父さんは、 私に”愛”をくれなかったんだって

それと、お母さんはね、…呪いに殺されちゃった

お母さんは、特級だったんだって

油断したのかな

まぁどうだっていいけど

お父さんは別れをくれた、お母さんは生きる道をくれた

だけど最初は、愛って何かが 分からなかった

今は仲間がいるから大丈夫

うん

大丈夫

あ、大事なことを忘れてた

私は 南帆(ﾅﾎ)苗字は知らない

1級だよ〜、凄いでしょ？！

じゃ、こんなところで、またね

容姿

上が水色ベースに パーカーと両袖の部分が黒

スカートが灰色に黄色の小さめリボン

刀は鈴がついた黒ベースの 青、濃ゆいピンクが入っていて、 小さなすずがついている

靴は…身長を高く見せるため厚底で、水色に薄い茶色

髪は青みがかっている

顔は普通くらいで肩に少しかかるくらいで、たまに横の髪を三つ編みにしていたり、ひとつに小さくまとめている時がある

こんな感じ⬇

絵が下手ですが、伝わればいいでしょう(？)

背景はフリー画像から。

ざっとこんなもんですかね

あ、年齢？

年齢は〜、16！

いつの時代？さぁ〜w？

質問あったら少しだけ教えましょう

それでは次の小説で