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“名探偵”の名に賭けて

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“名探偵”の名に賭けて

31 - 第2章 第3話【異の発端】

♥

605

2025年07月19日

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男性

心……!?

おんりー

そう、俺は心を読めるんだ、かなり集中しないとだけど

男性

そんな……そんな魔法みたいな事が……

おらふくん

………全知の王の名探偵を、あまり舐めない事です

男性

………っ…

おんりー

そう言う事、じゃあ、この依頼は引き受けない、帰って

男性

…くそっ!!!

おらふくん

あっ……待って…!!

おんりー

ねぇ、いいの?君…これ以上罪を重ねて、ギロッ

男性

………!ひぃっ…!

おんりー

醜い心を持つお客様は、速く帰って下さいね、

男性

…っぐ……うわぁぁぁぁ!!

男性

タッタッタッタッタッ(走って帰る

おんりー

…………はぁ、やっと帰ってくれた~…

おらふくん

ね、ねぇ…、本当に良かったの?

おんりー

うん、

おらふくん

…でも……これであの人が……死んじゃったら……

おんりー

……その時はその時だよ、

おらふくん

……そ、そっか……

これが、僕たちの悲劇を生む瞬間だった

後悔、嫉妬、怨恨、厭悪…醜い感情は誰にでもある

それでも、僕たちは…いや、俺たちは考え続けなければならなかった

「さぁ、行こう、悲劇の次の物語へ」

???

さて、仕事の時間だ

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コメント

2

ユーザー

うーん…名探偵とか警察とか医療関係者って恨まれやすいからなぁ…。 まぁ、結果がどうであれ、僕は最後まで信じたいけどな正のことを

ユーザー

【事の発端】ではなく【異の発端】? おんりーが何かを間違えたのか、あるいは何かの解釈が違ったか、、とかかなぁ これから何が起こるのか、、、分かりません!!

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