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君と観覧車に乗ろう
鬼本 緋
鬼本 緋
鬼本 緋
鬼本 緋
鬼本 緋
鬼本 緋
そう呟いて俺は遊園地のゲートをくぐった
鬼本 緋
鬼本 緋
鬼本 緋
俺は信じられなかった
だけど、そこには、線路の上には
人がいた
鬼本 緋
犬本 蒼
鬼本 緋
犬本 蒼
鬼本 緋
返事が聞こえなかったので俺も何も言わなかった。だが否定をしないということは俺が言ったことは的を得ているらしい
鬼本 緋
人との干渉はあまり好まないが、こうなっては仕方ないと陰の気持ちを抑える
犬本 蒼
鬼本 緋
犬本 蒼
鬼本 緋
犬本 蒼
犬本 蒼
鬼本 緋
鬼本 緋
犬本 蒼
犬本 蒼
鬼本 緋
俺は別に、自殺したい人を止めて救える程の気が利いた言葉なんて持ってない
犬本 蒼
犬本 蒼
鬼本 緋
犬本 蒼
鬼本 緋
俺は電車の光が迫ってくるのを見つけた
犬本 蒼
鬼本 緋
あの後、幸運に俺の体はすぐ動いて蒼さんを助ける事が出来た、今は7時、結構ヤバめだ。
犬本 蒼
鬼本 緋
結局俺は最後まで気の利いた言葉を言えなかった
鬼本 緋
俺は家に帰って叱られた
梅好き
梅好き
梅好き
梅好き
梅好き
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