ハチクロ
暇だったので、我々だ風詩を作ってみました
ハチクロ
は?意味わかんな
などあったコメへどうぞ
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チーノ
本日も戦争日和なり
(せいてん)
(せいてん)
チーノ
彼は端からはまだ未知数、だが、彼の本当の強さは我々は知っている
チーノ
そして今日もまた、澄まし顔で嘘をつく、その真実を訴えるのは、彼の橙色の瞳…
チーノ
さぁ、嘘をつけ
ショッピ
今日も戦争日和なり
(せいてん)
(せいてん)
ショッピ
彼の放つ殺気は誰よりも濃く、彼はその紫色の霧の中に隠れる
ショッピ
彼は我々が誇る戦力である、その彼の瞳は血の海を見ようが紫にまっすぐ輝いている
ショッピ
さぁ殺気を生み出せ
エーミール
今日も戦争日和なり
(せいてん)
(せいてん)
エーミール
まっすぐ透き通る真っ白な目の彼は戦争屋じゃないと、主張するが彼らはそうは思わない
エーミール
広い知識を持つ彼は、今日も爆発音をBGMにアールグレイティーと洒落込む
エーミール
さぁ知識を広げろ
シャオロン
今日も戦争日和なり
(せいてん)
(せいてん)
シャオロン
彼は今日も紅く染る、電気の走るような視線を黄色の瞳は放つ
シャオロン
彼の本気の力は我々の重大戦力、そして今日も彼は獲物を求める狼と成り果て、前線を駆け巡る
シャオロン
さぁ前線に立て
ロボロ
今日も戦争日和なり
(せいてん)
(せいてん)
ロボロ
天からは形なき祝福が降り注ぐ、彼の声は前線だろうが誰もが耳を傾ける、そして「彼」の指示を伝える
ロボロ
小柄な彼の声帯は広く、天の声となり、今日もまた多くのテレビに囲まれながらも、その声を発信し続ける
ロボロ
さぁ天の声を降らせ
コネシマ
今日も戦争日和なり
(せいてん)
(せいてん)
コネシマ
彼の目は空色と同化する、そして全てのモノを威嚇し、「彼」に忠誠を誓い続ける、忠犬と成り果てる
コネシマ
彼の思考に追いつけるのは「彼」だけである、そして今日も紅く染まった海に吠える
コネシマ
さぁ天に吠えろ
ゾム
今日も戦争日和なり
(せいてん)
(せいてん)
ゾム
彼の姿を見た者はすぐ紅く染る、そして彼は嗤う、今日はどんな悪戯をしようか、そんなことを考える
ゾム
彼は暗殺者、凶器を持てばあたりは血の海とかす、そしてペリドット色の瞳は笑みがこぼれ、誰よりも輝く
ゾム
さぁ美しく狂喜で舞え
ひとらんらん
今日も戦争日和なり
(せいてん)
(せいてん)
ひとらんらん
彼は争いを好まないが、太陽が死んでしまえば、復讐の鬼とかす
ひとらんらん
彼を怒らせてはいけない、怒らせれば、命を生むその手で命を消してゆくだろう
ひとらんらん
さぁ復讐に尽くせ
鬱
今日も戦争日和なり
(せいてん)
(せいてん)
鬱
彼は今日も前線に顔を出す、虚ろな青色の瞳は前線を見下し、煙草に火を付ける
鬱
例え辺りが紅く染まろうが彼の煙草を持つ指は決して震えもしない、そんな彼の強さを我々は知っている
鬱
さぁ煙を巻け
オスマン
今日も戦争日和なり
(せいてん)
(せいてん)
オスマン
皆は神に祈ったことがあるだろうか、無限の問に答えるのは、神ではなく己自身へ
オスマン
祈るも祈らないも自分自身、だが彼は祈るただし神では無い「彼」にだ
オスマン
さぁ闘争を祈れ
トントン
今日も戦争日和なり
(せいてん)
(せいてん)
トントン
日が顔を出し、銀世界と成り果てた世界に色はない、ただ一つ赤い色が靡いていた
トントン
その彼の瞳は赤く、そこからは安寧と冷徹の気が流れている、彼がなしで我々はやっていけないだろう
トントン
さぁ戦火を灯せ
グルッペン
今日も戦争日和なり
(せいてん)
(せいてん)
グルッペン
彼に逆らう者はいない、見ることも無い、彼こそが中心、我らが総統なのだ、彼の辞書に無慈悲などの言葉はない
グルッペン
彼はただ謳う、どんな正義も思想も跳ね除けて彼は進み続ける、例え世界全てが敵になろうが、彼らは戦い続けるだろう
グルッペン
さぁ戦争をしよう






