TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

お久しぶりです。
しばらくぷ○小説に籠ってました。

私の前のアカウントで書いていた話を引き継いで書こうと思います。

ではどうぞ

ハッ

あぁ

また見ちゃった。

そう思いながら、 ゆっくりと寝ぼけた眼を覚ます。 ん?なんの夢かって? 内緒

僕だって痛いのに…

ピンポーン

聞きなれたインターホンの音と共に、 今日相方との撮影があったことを思い出す。

やばい…

黄くーん?

とりあえず、 寒いだろうし、部屋に入れるか そう思い、布団から出る。

はーい

もう!
黄くん遅いよ!

そういう赤は、 ほっぺをプクーって膨らます。 可愛い。

ごめんごめんw

もう!笑わないで!
寒いし、入るよ!

いらっしゃーい

どんな撮影をしましょうか?

赤に朝食などをお願いして、 僕は着替えなどをすませる。 元々、僕の家で朝食を食べながらネタを考えようという話だった。

うーん
○○とかは?

いいかも!

じゃあ…を~してーを‐しよ!

そうですね!

こういう時、 ほんとに赤は頼りになる。 ここまで話が進んだら撮影にうつれるだろう。

そろそろ撮影に移りましょうか。

そうだね!
準備手伝うよ!

ありがとう

ここです!

お〜撮影部屋広いねぇ

ありがとうございます

少し照れくさい

はいどうも皆さん黄と!

赤でーす!

今回は○○をしていきます!

〜~~笑

〜〜怒

あれ? なんか瞼が重く…

あれ?ここどこ

あれ?黄くん?

紫ーくん!

どうしてここに?

わかりません。
気がついたらここに
ここはどこですか?こんな澄んだ明るい世界来たことないんですけど。
紫ーくんはなぜここにいるんですか?

あーあーあー

1回落ち着いて
ほら、深呼吸

スーハー

落ち着いた?

はい。

よかった。
じゃあ説明するよ?
ここは魂が安らぐところ。
ここでは魂が名前の通り休んでいくんだ。

そうですか

ところでるぅとくん。

はい?

なにか、辛いこととか嫌なことない?

え?

僕は困惑する。 なぜなら、ほんとに紫ーくんが言った通りだから。

なんでわかるのって思ってるでしょ?

そりゃあそうですよ。
赤にも言ってないのに。

この場所に来る人は、大体そういう人なんだよ。

そうなんですか(失笑)

ということは、紫ーくんも?

ん〜俺は少し違うかな?

???

まぁ俺の事はいいよ

なにがあったのか言ってご覧?

実は…

僕は全てを話した。 僕や、🍓👑へのアンチのコメントを 見てから、ずっとそんな事を言われる夢を見ている事。 橙くんが休止してから、更にそう言った物が増えてしまっている事。 何もかも全部

そっか。
それは辛かったね

そんな眼をしないで? 自分を攻めたような、何もかも諦めたような眼を。

紫ーくんは?

俺は〜…内緒。

え〜!ずるい!

と…くん! る…くん!る…とくん!

ほら、呼んでるよ?
目を覚まして?

でも!まだ僕紫ーくんから話を聞いてない!

俺の事はいいから、ほら。

ハッ

良かった起きた。

赤…。

どうしたの?
って…黄くん。泣いてるの?

え?

そう言われて、頬に手をあてがう。

ほんとだ

よっぽど嫌な夢見たんだね。
大丈夫だよ。ここには俺がいるから

違う。 嫌というよりか、むしろ、彼処にずっと居たくなるような…

またいけるかな…?

どこに…?

…なんでもない。

この作品はいかがでしたか?

41

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚