主
しばらくぷ○小説に籠ってました。
主
主
黄
あぁ
黄
そう思いながら、 ゆっくりと寝ぼけた眼を覚ます。 ん?なんの夢かって? 内緒
黄
ピンポーン
聞きなれたインターホンの音と共に、 今日相方との撮影があったことを思い出す。
黄
赤
とりあえず、 寒いだろうし、部屋に入れるか そう思い、布団から出る。
黄
赤
黄くん遅いよ!
そういう赤は、 ほっぺをプクーって膨らます。 可愛い。
黄
赤
寒いし、入るよ!
黄
黄
赤に朝食などをお願いして、 僕は着替えなどをすませる。 元々、僕の家で朝食を食べながらネタを考えようという話だった。
赤
○○とかは?
黄
赤
黄
こういう時、 ほんとに赤は頼りになる。 ここまで話が進んだら撮影にうつれるだろう。
黄
赤
準備手伝うよ!
黄
黄
赤
黄
少し照れくさい
黄
赤
黄
黄
赤
あれ? なんか瞼が重く…
黄
紫
黄
紫
黄
気がついたらここに
ここはどこですか?こんな澄んだ明るい世界来たことないんですけど。
紫ーくんはなぜここにいるんですか?
紫
紫
ほら、深呼吸
黄
紫
黄
紫
じゃあ説明するよ?
ここは魂が安らぐところ。
ここでは魂が名前の通り休んでいくんだ。
黄
紫
黄
なにか、辛いこととか嫌なことない?
黄
僕は困惑する。 なぜなら、ほんとに紫ーくんが言った通りだから。
紫
黄
赤にも言ってないのに。
紫
黄
黄
紫
黄
紫
紫
黄
僕は全てを話した。 僕や、🍓👑へのアンチのコメントを 見てから、ずっとそんな事を言われる夢を見ている事。 橙くんが休止してから、更にそう言った物が増えてしまっている事。 何もかも全部
紫
それは辛かったね
そんな眼をしないで? 自分を攻めたような、何もかも諦めたような眼を。
黄
紫
黄
と…くん! る…くん!る…とくん!
紫
目を覚まして?
黄
紫
黄
赤
黄
赤
って…黄くん。泣いてるの?
黄
そう言われて、頬に手をあてがう。
黄
赤
大丈夫だよ。ここには俺がいるから
違う。 嫌というよりか、むしろ、彼処にずっと居たくなるような…
黄
赤
黄