コメント
3件
え!?もう最終話!?早すぎ( ; ; ) もう今回も良すぎて心の中でめっちゃ叫んでたw
ありがとうございます😊 可愛い過ぎる!! 最終話まだ終わって欲しくないですけど、待ってます!!
めっちゃ雰囲気好きです😭最終話楽しみにしてます!!!
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⚠️注意事項は前回同様
⚠️卒業済ライバー様登場あり
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第11話「腐男子は彼と急接近する。後編」
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僕は結局、彼の家に泊まることになって
今は彼の部屋で、アルバム鑑賞をしている
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...やっぱり、友達多くて凄いな...。
触れなかったけど、結構色んな人との
ツーショットだったり集合写真だったり...
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...僕も、この中に入れるかな
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照れ隠しなのかそうでないのか...。
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...ろ、6時に晩ごはん...??
普通は7時とか、だよね...。
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...完璧だな、この人。
探れば探るほど長所ばかりじゃないか
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スクッ...
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タッタッタッタ...
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...優しいな。
前、不破さんは自分のこと【優しくない】 って言ってたけど
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...どこがだよ。
めちゃくちゃ優しいじゃんか。
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だから友達も沢山いて...
異性からも意識されて...。
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あの時、勢い余って「同性が好き」って
言ってしまったけど
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彼は、ちゃんと受け入れてくれた。
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...やっぱり、だいすきだなぁ。
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コトッ...
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パクッ...
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彼の作ってくれた手料理は
ホントにホントに美味しくて、
手が止まらなかった。
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不破さんのとろんとした、甘い瞳に
僕は照れを隠せない。
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あんなに進んでいた手は、
1mmも動かせなかった。
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必死の言い訳は、これくらいしかできない
今は、彼の顔すら見ることもできない。
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...何を言い出すかと思えば...!//
この人本当に予測出来ない...!!!
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僕はせっかく作ってくれたものを残せないと思い、
不破さんの視線を吹っ切って、 食べることに集中した。
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...ご飯も食べ終わり、気楽に過ごしてたら
時計の針は11時を指していた。
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...わかってたけど、わかっちゃってたけど
やっぱり、まだ心臓に悪い。
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いや考えてよ! 推しと2人で寝る状況...。
僕死んじゃうから!天国行っちゃうから!
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どうこう言い合いしているうち、
不破さんがついにキレたのか、
黙ってしまった。
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土下座状態の僕は、
恐る恐る顔を上げようとした。
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ガシッ...!!
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僕の手首をガッツリ掴む不破さんの手
力は強く、振りほどけそうにない。
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...呼びかけても、返事は返ってこない。
そのまま引きづられていったその先は、
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寝室だった。
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ドサッ...
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ベッドに投げられ、逃げようと考えたが
すぐに不破さんが馬乗りになった
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彼はまだ、喋ってくれない
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チュッ...
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そのとき、妙に
唇に重さがあった。
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僕は、状況を飲み込めずにいた。
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そう言って彼は
僕の手を優しく包む
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そして
彼との距離は
段々と狭くなっていく。
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甘く、深い
媚薬のような彼の視線は
学生だというのに、一体どこで覚えたのか
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僕は知るよしもなかった。
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最終話へつづく
(いいねよろしくお願い致します!)