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Iemon
はぁ...あれから毎日来るな...
Iemon
でも、今日は来ない...?
Iemon
今日はLINE...?
Iemon
...?
めめんともり
すみません！イエモンさん！
めめんともり
ルカさんとウパさんが！
めめんともり
昨日の夜から連絡が取れなくて...
めめんともり
一緒に来てくれないですか！？
めめんともり
もしかしたら...
めめんともり
やばいかもしれません！
Iemon
...どこにですか
めめんともり
今からイエモンさんの家いきますね!!
Iemon
まさか...
ルカさん達がもし、自殺をしたのなら、確実に俺も関係する、 償いなんて意味の無い せめて、行かないと
Iemon
準備...
Iemon
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
俺は今から使うはずだったものを棚にしまい バッグにスマホや財布などをいれ 一応着替えてあったため 髪を整えた
Iemon
よし...
ぴーんぽーん
Iemon
来た...
ｶﾞﾁｬ
Iemon
う、(太陽が眩しい)
めめんともり
イエモンさん！お久しぶりです！
めめんともり
まずルカさんの家に行きましょう！
Iemon
は、はい
めめんともり
ﾀｯﾀｯﾀｯ
Iemon
ﾀｯﾀｯﾀｯ
信号を確認し、安全を確認した、確かに確認した、
はずだった
もぶ
危ない！
めめんともり
え？
Iemon
は？
横断歩道を渡っていためめさんを待っていた
一瞬
ﾄﾞﾝｯ!
......
......
......
なにが起こったんだろう
めめんともり
〜〜〜さん！
めめんともり
〜〜モンさん！
Iemon
め、めさん...
Iemon
大丈夫、ですか...、
めめんともり
私なら大丈夫です！
めめんともり
早く救急車を呼ばなきゃ！
意識が朦朧とするなか...めめさんの安全を確認した
良かった...
Iemon
(あれ、なんでだろう、)
そっか、おれは、めめさん達が大切なんだ...
それだけ自分のなかではっきりとさせ
俺は目を閉じた
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作品ページ
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