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尊い( ´ཫ`)…うん尊い(*´ཫ`*)スキィ
ぐぉふぉぉ…可愛ええなぁ… ぁ、ちなみに眠過ぎて「ℯ𝓃𝒹」を普通に「いーえぬでぃー」って読んじゃっていーえぬでぃーってなんだ…?って10分くらい考えてたのは内緒で((
青黄
「君の方が、」
黄
いつもは大人しく 本を読んでいる彼が 僕の服を少し掴んで 僕を呼ぶ
青
久しぶりに話しかけられた というのもあり、 僕の声には嬉しさがこもる
黄
黄
青
予想外のお願いに 声が漏れる
黄
黄
彼は一瞬にして、 顔をしょんぼりさせる
青
僕は自分の重たい体を ソファーから起き上がらせ 彼の手を握る
黄
青
青
黄
彼は僕に嬉しそうな 笑顔を見せ、部屋へ向かった
ガチャッ
青
まだ秋だって言うのに 冷たい風が頬に当たる、
ニギッ
黄
彼は小さな手で僕の手を握り 外へと連れていく、
青
黄
もう秋と言うこともあり、
近くの公園の木は 紅葉して綺麗だった、
黄
はしゃぐ君が可愛らしくて ついカメラで写真を撮ってしまう、
黄
青
僕は彼に腕をひかれ、 誰も居ない公園を2人で走る、
たまに吹く風で葉が 花びらのようにひらひらと舞う
黄
そう言って彼は僕に 万遍の笑みを見せる、
黄
カシャッとシャッター音が響くと 彼は僕に近ずいてくる
黄
黄
黄
本当に彼は小学生なのだろうか、
今日は何度もそう思ってしまう、
黄
黄
黄
その無邪気な姿を見て 癒されていると
黄
また彼は僕に言った、
まぁ、
君の方が綺麗だけどね、
そう思いながら 無邪気に走る君を追った
ℯ𝓃𝒹