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コメント
54件
え、好き((
好き( º дº)<キエェェェエエェェェ←好きすぎて発狂
IRO
IRO
IRO
IRO
IRO
IRO
IRO
IRO
IRO
IRO
IRO
IRO
IRO
IRO
ドラケンの家
ドラケン
結局あの後、色んな場所を巡ってみたけど
俺のこの穴を満たしてくれるようなものは見つからなかった
きっとこの穴を埋めることができるのは三ツ谷だけ
でもそれは叶わない
アイツには好きな人がいるから
ドラケン
しばらくして
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
モブ隊員たち
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
正直行きたくない
何を言われるんだろうか
怖いひたすらに怖い
でも流石にこの状況は....
ドラケン
そのまま人影の無い木の影まで連れていかれた
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
心臓が止まったかと思った
どうしてそんなことを聞くんだ?
俺の事なんて見てないはずなのに
思考がまとまらない
何も話せない
ボロが出てしまうかもしれないのが怖い
「なんだ、そんなことか」って
誤魔化しの言葉でさえ出てこない
体が動かない
アイツの真剣な目にたえられなくなって
目を逸らしてしまったのが間違いだった
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷が近づいてきた
その距離わずか10cm程度
服は触れるし、少し指を伸ばせば届く距離
そんな近くまでこられたことで余計に体が固まる
足を引けない
アイツを見ることが出来ない
自分の足元を睨みつけていたその時
俺の視界に入ってきたのは
整った顔
三ツ谷
ドラケン
アイツが俺の顔を覗き込んできた
「逸らさせないから」という圧が気配で伝わってくる
ドラケン
目が離せない
心を開いてしまいそうだ
ドラケン
言ってもいいのでは、話してもいいのでは、と
そんなこといけないとわかってるのに
つい口が軽率に動いてしまう
ドラケン
IRO
IRO
IRO
IRO
IRO