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ー過去ー
お母さん
鬼矢 倫矢
僕の名前は鬼矢倫矢 かなり有名な方なので、 学校に行く時は女装をしています でも仕事ばかりで、 余り行けてません、、、
お兄さん
お姉ちゃん
お姉ちゃん
鬼矢 倫矢
2人は女装の事を知ってるから、 特にこれと言った支障は無いかな 本当に、この2人が居たから 今の僕がいると思う、最悪、 もうこの世には居なかった あれは6歳、10年前かな ー10年前ー
お兄さん
お兄さん
お母さん
鬼矢 倫矢
ガチャッ
鬼矢 倫矢
お母さん
お母さん
鬼矢 倫矢
ー数日後ー
お母さん
鬼矢 倫矢
鬼矢 倫矢
鬼矢 倫矢
、、、ん?お家の塀にこんな 小さい扉あったんだ 〈小さい扉、家の庭に 中々行かないから 気づかなかったけど、この発見が 僕の支えとなってくれたんだ〉 ちょっと、向こう側に行こうかな、、、
鬼矢 倫矢
お兄さん
お兄さん
鬼矢 倫矢
お兄さん
鬼矢 倫矢
お兄さん
お兄さん
鬼矢 倫矢
お兄さん
お兄さん
この人は安西椿(あんざいつばき) という人で、僕はお兄さんと 呼ばせてもらう事になった 現役のぴちぴち大学生らしい 気になってる人も居るとか、、、
鬼矢 倫矢
お兄さん
鬼矢 倫矢
お兄さん
鬼矢 倫矢
お兄さん
お兄さん
鬼矢 倫矢
お兄さん
お母さん
鬼矢 倫矢
お母さん
鬼矢 倫矢
お母さん
鬼矢 倫矢
〈別にネグレクトでも、 虐待をされている訳では無い、でも、 荷が重すぎたんだ 僕には耐えられなかったんだよ〉 あれから、かなりお兄さんとの 関係が続いた
鬼矢 倫矢
お兄さん
お兄さん
鬼矢 倫矢
お兄さん
〈それで、当時僕の大好きな 青色の折り紙で作ったチューリップ、 お兄さんさ、凄い喜んでくれたよね 僕、知ってるよお兄さんの 家の寝室に額縁に入れて飾ってあるの お姉さんがコソッと教えてくれたんだ 凄く嬉しそうに、僕はそんなので 喜んでくれるとは思わなくて、 少しむず痒かったよ そうお姉さんと言うのはその4年後、 僕が10歳の頃〉 ー4年後ー 今日は小テストで100点取ったんだ、 早くお兄さんに教えたい、、、!
お姉ちゃん
鬼矢 倫矢
お姉ちゃん
お姉ちゃん
鬼矢 倫矢
お兄さん
鬼矢 倫矢
お兄さん
鬼矢 倫矢
お兄さん
お姉ちゃん
お兄さん
家族、、、同然、、、!? 〈凄い嬉しいでは収まりきれない くらいに嬉しかった 今ではお兄さんもお姉さんも、 大事な家族、何よりも大事な大事な お兄さんもお姉さんも、 僕を本当の子供のように 可愛がってくれたよ これにどれだけ救われたか、、、〉 ー次回 ドラマ撮影ー