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きりやん
溜まった空気を吐き出す
いつもは絶対にない、とても静かな空間で俺は1人、書類をやっていた
カリカリと、ペンを動かす
数時間は書類と資料とにらめっこ。
きりやん
ふと目に止まったのは、今日急遽スマイルが行くことになった任務の内容だった
______________________________________ ×月×日 組織:△△△△ ボス:不明 恐らく女性の奴がボス ※△△△△は爆弾を所持している ↑なにか対策をする 殺そうとすると自爆する可能性が高い。 そうなる前に、________を捕まえて組織の情報を聞き出す ×××× ______________________________________
きりやん
対策も何もなしで行ってしまったスマイル
きりやん
焦ってインカムをつけてみるも、応答は無し。
代わりにザザッという音が聞こえてくるばかり
きりやん
俺は考えてる暇もなく、上着を羽織ってここから飛び出た
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
鼻のすする音が聞こえる
俺は優しく抱きしめてこう言った
きんとき
スマイル
首にタオルをかけながら俺は風呂から出てきた
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
きりやんは外を完全に出るのを確認してから、俺は"マスターキー"を取り部屋に行った
きりやん
俺はずっとさっきのことが頭から離れなかった
しかし、俺が思っていたよりも脳の処理は追いつかなくて
なぜ考えられなかった、?なぜ動けなかった、?
それは自分がまだあのことを引きずっている証。
"昔"のようになるのが怖い
それは、俺のトラウマになっているから
今も、これからも、聞き出せない
知ってしまったらどこかに消えてしまいそうで
同じことになりそうでッ......
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
決めた
昔のようにはならないように
同じことを繰り返さないように
俺が守らないと
ぶるーくsaid
きりやんに呼ばれてから、僕たちは早く来いと言われながらも少し寄り道をしてしまった
Broooock
シャークん
??
ひとつの銃声音が鳴り響いた
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
シャークんは奥へ入っていった
Broooock
??
Broooock
??
Broooock
シャークん
シャークんsaid
ぶるーくは、まだ昔のことを気にしているようだ
今だって、子供に笑って見せていても、目はどこか悲しいような気がしたからだ
人のことを観察するのは得意なので、恐らくあっているはず
ぶるーくは、トラウマのように残ってしまっている
それは、俺がどうこうできる問題ではなくて
あの職員をもっと痛みつければよかったなんて思う。まあ今思っても遅いが
シャークん
Broooock
ぶるーくだけは、絶対に守る
彼は秘密を抱えている
1輪の水色のシオンが咲き始めた
彼は事情を気にしている
1輪の赤色のシオンが咲き始めた
彼はトラウマがあるようだ
1輪の黄色のシオンが咲き始めた