コメント
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一瞬で夜は終わり、朝が来た。
KAITO
KAITO
KAITO
怠い体を一生懸命に動かし、学校に行く準備をする。
結局気力が起こらず、朝食を食べずに家を出た。
KAITO
気持ちが乗らなくても、やっぱり家に呼びかけるのは習慣になっている。
KAITO
そしてスマホを見てみると、まだ6時半だった。
集合時間の45分も前だ。
KAITO
KAITO
KAITO
KAITO
KAITO
KAITO
KAITO
KAITO
見間違いじゃないかと思ったけど、やっぱり時計は7:32を指していた。
KAITO
KAITO
なんでだろう。急がなきゃいけないとわかっているのに、ドアを開けられない。
もう知らないふりをして今日は帰ってしまおうか。そんなことも思った。
そんな時だった。
???
KAITO
???
KAITO
KAITO
???
その人は、少し悲しそうに言った。
でも俺は、遅刻して入るのが気まずくて教室に入れていない。つまり、普通の生徒なら今はホームルームをしている時間だ。
この人は何をしてるんだろう。荷物も持ってないから、一度教室にも入ってるはずだけど、特別な事情でもあるのかな。
わからない。でも、
上履きの色が、2年生は青で一年生が赤だ。そして、この人の上履きは赤。だから、この子は1年生ということはわかる。
???
KAITO
KAITO
???
KAITO
???
KAITO
???
KAITO
???
KAITO
気持ちが落ち着かない時に。つまり、今この子は俺と同じで、気持ちが落ち着いていないということだ。
話したい。なんとなくそう思った。そして、何かないかと考え、
KAITO
流れはおかしかったが、それでも、もう少しこの子と話していたかった。
スマイリー
KAITO
スマイリー
KAITO
担任の先生
スマイリー
KAITO
ガラガラガラ
担任の先生
KAITO
担任の先生
KAITO
ガラガラガラ
こーく
なろ屋
KAITO
サムライ翔
KAITO
〜午前の授業終了〜
なろ屋
サムライ翔
なろ屋
こーく
サムライ翔
KAITO
こーく
KAITO
こーく
なろ屋
サムライ翔
KAITO
スマイリー
ガチャ
なろ屋
スマイリー
サムライ翔
スマイリー
KAITO
なろ屋
スマイリー
KAITO
KAITO
スマイリー
KAITO
スマイリー
すごく嬉しそうに頷くスマイリーくん。普段は1人で食べてるのだろうか。
そのあと、それぞれが準備が終わり、いつものように声をそろえる。
みんな|いただきます!
サムライ翔
スマイリー
KAITO
スマイリー
こーく
みんな| ごちそうさまでした!
なろ屋
なろ屋
こーく
スマイリー
スマイリーくんは、最初は緊張してたみたいだけど、話していてだいぶ打ち解けたようだった。
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン〜♪
サムライ翔
こーく
なろ屋
スマイリー
こーく
スマイリー
サムライ翔
KAITO
KAITO
スマイリー
バタン
スマイリー
スマイリー
社会の先生
社会の先生
社会の先生
社会の先生
サムライ翔
社会の先生
こーく
社会の先生
あぁ.....またバグってきたな....
帰って早く直さないと......
社会の先生
社会の先生
社会の先生
社会の先生
なろ屋
社会の先生
なろ屋
社会の先生
社会の先生
社会の先生
担任の先生
担任の先生
こーく
サムライ翔
ザーーーーーーー
なろ屋
KAITO
こーく
サムライ翔
なろ屋
こーく
耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ
サムライ翔
KAITO
なろ屋
KAITO
こーく
KAITO
KAITO
サムライ翔
KAITO
サムライ翔
なろ屋
KAITO
こーく
苦しい
早く........早く治さなきゃ、
みんなには関係ない
みんなには言えない
俺がどうにかしないと、
俺の問題だから.............
家に帰り、俺は鞄をソファーに投げつけた。
そして、あるものを手に取り、部屋に向かった。
スーーー、ピシャッ