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スーーーーーーー
スーーーーーーー
スーー グサッグサッ
KAITO
KAITO
グサッ ブチッ
KAITO
バタッ
KAITO
あのあと、大動脈を切ってしまったのか、意識を失ってしまったようだ。
KAITO
昨日のことを忘れたかのようにみんなを遊びに誘った。
KAITO
KAITO
こーく
KAITO
KAITO
なろ屋
こーく
KAITO
こーく
なろ屋
KAITO
サムライ翔
サムライ翔
KAITO
サムライ翔
KAITO
サムライ翔
KAITO
サムライ翔
サムライ翔
サムライ翔
サムライ翔
KAITO
サムライ翔
こーく
サムライ翔
なろ屋
KAITO
こーく
サムライ翔
KAITO
なろ屋
KAITO
こーく
サムライ翔
こーく
KAITO
サムライ翔
こーく
なろ屋
サムライ翔
なろ屋
こーく
なろ屋
サムライ翔
なろ屋
サムライ翔
バイトの先輩
なろ屋
バイトの先輩
なろ屋
バイトの先輩
なろ屋
こーく
サムライ翔
こーく
サムライ翔
こーく
バイトの先輩
なろ屋
バイトの先輩
バイトの先輩
バイトの先輩
なろ屋
バイトの先輩
なろ屋
バイトの先輩
なろ屋
こーく
サムライ翔
なろ屋
怒らないと
みんなの味方しないと
みんなの味方.........
みんな.............?
そうだ。わざわざ関わってる必要なんてないんだ。
今ここで、切ればいいんだ。
サムライ翔
KAITO
こーく
KAITO
サムライ翔
サムライ翔
KAITO
こーく
こーく
KAITO
サムライ翔
KAITO
こーく
バイトの先輩
バイトの先輩
サムライ翔
なろ屋
こーく
なろ屋
サムライ翔
なろ屋
こーく
サムライ翔
なろ屋
俺を庇おうとしなくてよかった。
心配してこなくてよかった。
これで、しばらくはみんなと距離が置ける。
あわよくば、もう関わらなくていいかもしれない。
俺のこと、嫌いになってくれたよね?
ああ、..............
切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい
スーーーーーーー ピシャッ
スーーーーーーー
スーーーーーーー
KAITO
グサッ グサッ グサッ
ポタポタポタ
昨日から部屋が血だらけだ。
匂いも血生臭い。
でも、そんなのどうでもよかった。
スーーーーーーー
スーーーーーーー
スーーーーーーー
俺は、ただ無心に腕を切り続けた。
うるさい
スマホからずっと通知音がなってる。
でも、それですらどうでもよかった。
こーく
通話
00:00
こーく
通話
00:00
そろそろ、電話が来るようになった。
うるさい。
そんなことを思いながらも、電話に出た。
こーく
こーく
こーく
こーく
KAITO
こーく
KAITO
こーく
KAITO
こーく
KAITO
こーく
KAITO
こーく
KAITO
こーく
こーく
応答なし
こーく
ぶちまけちゃった、
傷ついて心を失っちゃったかもしれない人に、なんてこと言ったんだろ、
でも、向こうから話しかけるなって言われちゃった、
しばらく近寄らないでいるしかないか、
もう話しかけてこないよね。
ここまで言ったんだ。もう関わりたくもないだろ。
今日はもう寝よ、
KAITO
KAITO
スマホを見ると7時だった。
俺は驚いた。
時間は確かに7時だが、
日付はもう月曜日になっていた。
おそらく、日曜日は1日寝ていたんだろう。
今日も学校だ。
さっさと準備を済ませ、集合場所で立ち止まらずに学校へ向かった。
まだ教室には誰もいなかった。
いつもなら家を出る時間。
KAITO
俺は荷物を片付け、
なぜか屋上へ向かった。
すると、
スマイリー
まだ誰もいないと思っていた。
でもそこには、スマイリーくんの姿があった。
俺は急に苦しくなった。
そして、逃げるように教室へかけ戻った。
スマイリー
でも、戻る途中の階段に座り込んだ。
KAITO
KAITO
KAITO
KAITO
KAITO
もう叶わない願いを、声に出した。
そして、教室へ向かって歩いた。