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⚠夢小説注意⚠ 【アイドルなんてならなければよかった】 1話
灰谷 静奈
もう！
灰谷 静奈
お兄ちゃん！！
灰谷 静奈
なんで起こしてくれなかったの！？
竜胆
何回も起こしたぞ？
灰谷 静奈
今日はセンター発表なんだから！！
蘭
今回も静奈でしょ？
灰谷 静奈
いやいや！
灰谷 静奈
私のメンバーやばいくらい可愛いから！！
灰谷 静奈
油断できないよ！！
灰谷 静奈
じゃあいってきまーす！
竜胆
気をつけろよ〜
灰谷 静奈
あっぶなー！
灰谷 静奈
間に合った〜！！
宮崎 美梨
静奈ギリアウト！
如月 凛花
間に合ってないね！
灰谷 静奈
えー！？うそー！！
如月 紫苑
……
私は如月 紫苑
アイドルになるために生きてる
って、言っても過言ではない
スタッフ
はーいセンター発表しますよー
如月 紫苑
…ｯ
今度こそ私が
私がセンターにｯ！
スタッフ
センターは
スタッフ
静奈ちゃんにやってもらいます
灰谷 静奈
ありがとうございます！
宮崎 美梨
よかったねー！
如月 凛花
おめでとう！！
灰谷 静奈
ありがとー
如月 紫苑
……、
今回もダメだった
こいつはいつも遅刻するのに
練習も雑なのに
どうして、？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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