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寺島
寺島
寺島
ヒロシ
寺島
ヒロシ
俺が今怒鳴られていたのは担任の寺島。
今時珍しい所謂鬼教師と言うもので、いつも誰かを怒鳴っていた。
ヒロシ
ヒロシ
その時、俺は思ってしまった。
ヒロシ
次の日
教室は蜂の巣をつついた様な大騒ぎだった。
ヒロシ
マナブ
ヒロシ
マナブ
ヒロシ
マナブ
ヒロシ
ヒロシ
ヒロシ
ヒロシ
二日後
シンヤ
ヒロシ
ヒロシ
シンヤ
ヒロシ
シンヤ
アキラ
シンヤ
アキラ
ヒロシ
ヒロシ
クミ
ミナ
ヒロシ
ヒロシ
シンヤ
飛行三昧のシンヤは皆から嫌われていた。
その時、俺はまた思ってしまった
ヒロシ
ヒロシ
ヒロシ
ヒロシ
ヒロシ
その時から俺は自分の"力"を意識し始めた。
ヒロシ
ヒロシ
ヒロシ
次の日
クミ
ヒロシ
クミ
俺とクラスメイトのクミは委員会についてのことで喧嘩をしていた。
ヒロシ
ヒロシ
クミ
クミ
ヒロシ
ヒロシ
ヒロシ
ヒロシ
次の日
ヒロシ
ヒロシ
ヒロシ
ヒロシ
電車が到着します、とアナウンスが鳴った。
ヒロシ
ヒロシ
キキーッ、と電車の車輪が音を立てる。
薄れる意識の中、上を見上げるとこっちを見下ろす人が見えた。
ヒロシ
ヒロシ
クミ
