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君に恋した僕は…

第1話 - #1 言いかけた想い

2023年07月18日

#BL

#アズリド

#ツイステ

maron

主

皆さん、こんにちは！

主

あれから、色々悩んで

主

BLを並行して投稿する事に
しました！

主

実は、“私のフォロワの中に
並行して投稿してる人がいる“

主

というのもありますが…

主

そこは気にしないでください。

主

こちらの方はアズリドです。

主

また、
並行して前の垢でやってた

主

司類をします！

主

では、長くなりましたが

主

アテンション！

･アズリドです。･R18禁要素あり。･言葉表現不足あり

主

優しい目でお願いします！

主

それでは、5タップで
LETS、GO！

ーモストロ･ラウンジーホール

🐙

「さて、今日のモストロラウンジの収入額を出さなければ……。」

僕には、好きな人がいる。

好きな人は僕より早く「寮長」という地位に着き、

今まで、学年トップから成績を落としたことが無い。

僕は僕なりに努力しているのに。

そんな、僕のライバルと言える人の事を好きになってしまうなんて…

僕もどうかしてる。

「人魚姫」のように恋をしてもこちらに得はないし…

きっと ”想い”は「泡」として消える。

🐙

（僕はなんで、好きになんか
なってしまったんだ？）

🐬

「どうしました？アズール。
ココ最近、悩み事ですか？」

🐙

「いや、なんでもありません！」

🐬

「あ、はい。承知しました。
では、閉店作業を致します。」

🐙

「ああ。分かりました。」

🐙

（僕が、この気持ちを言ったら…
信じて貰えるんでしょうか。）

🦈

「あ〜、めっちゃだるいな〜。」

🐙

「ちょっと、フロイド！
また、どこへ！」

🦈

「は？またそれ？別に良くね？
俺一人いなくてもさ〜」

🐙

「はぁ、もう働いてくれないと…
ってジェイドを見習って欲しいですね。」

🦈

「はいはい。
やればいいんでしょ？（拗ね）」

🐙

「はい！
明日からお願いしますね。」

ー翌日ー昼休みの大講堂

🐙

（さて…どこで……）

❤️

「トレイ、今日は寮長会議の資料に目を通すから別でいいかい？」

🍀

「ああ、分かった。」

🐙

「おや？リドルさん。今から昼食
なら僕といかがですか？」

❤️

「え？僕がアズールとかい？」

❤️

「誘ってくれたのは嬉しいけれど、君に奢ってもらうなんて結構の事だ！」

🐙

（やっぱり、そうですか。
まぁ、僕が好きなんて想像もしてませんよね。）

🐙

「そうですか。それは、失礼を。
でも、いつでもモストロ･ラウンジに招待しますよ？」

❤️

「ああ。そうかい？
では、これで僕は失礼するよ。」

🐙

「あ、はい。」

リドルが去る

🦈

「なぁ〜に？アズールって
金魚ちゃんに最近近くね？」

🐙

「わっ！ちょっと、後ろから
話しかけないでください！」

🐙

「あと、近いとかそう言うんじゃなく、普通に話してただけです。」

🐬

「そうでしたか。アズール、
今日は寮長会議ですよね？」

🐬

「資料お持ちしました。
目を通すかなと思いまして。」

🐙

「ああ。ありがとう、ジェイド。」

🦈

「アズールが金魚ちゃんと
話してただけね。（小声）」

ー寮長会議ー

学園長

「さて、寮長会議を始めますよ」

※すみません💦 学園長の絵文字変換出来なかったのでゆるちて！

学園長

「えっとまず…………」

👑

「………………なんてどうかしら？」

❤️

「僕も…………………！

🐙

（どうしましょう💦集中しなければいけない会議というのにリドルさんばっか考えてしまう。）

🦁

「…………でいいんじゃねぇか？」

🦂

「ああ！…………だ！」

💀

「せっ、拙者は……………。」

学園長

「ええ、そうですか。」

🐙

（ああ。リドルさん……
僕の気持ちは）

🐙

（今もこれからも……
我慢しないといけないですか？）

リドルさんが好きだ。

まだ一緒にいたい！

触れたい！色んな顔のリドルさんを！

学園長

「……ロットくん！…グロットくん！
アーシェイングロットくん！」

🐙

「っ！？なんですか？」

学園長

「なんですかじゃありませんよ！」

学園長

「この資料の通りでよろしいですか？」

🐙

「え、ええ。」

❤️

（？？どうしたんだろうか、
アズールは。）

❤️

（アズールが考え事なんて
珍しい。）

ー寮長会議終了後ー

❤️

「アズール、大丈夫かい？」

🐙

「え、ええ。」

❤️

「ん？部活は行かないのかい？」

🐙

「ええ。
もうあと10分で終了なので」

❤️

「そ、そうかい。」

今、鏡の間には2人しかいない。

🐙

（リドルさんと2人きりなんて
緊張してしまう。）

❤️

（会話が終わってしまった。
ど、どうすればいいんだろうか。）

🐙

（人魚姫は、こんな苦しい”好き”を人間界に持っていったんでしょか？）

🐙

「僕は……。けれど、このまま想い
を伝えなければ泡になり後悔が残るだけですよね？」

🐙

（ならば、この際言おう。
嫌いなら歯切れが着く。）

🐙

「リドルさん、…僕は……」

❤️

「え……？どうしたんだい？」

🐙

「…いや、なんでも」

❤️

「あ、そうかい？」

🐙

「ええ、ほんとにすみません。」

❤️

「いや、
まぁ無理しないようにね。」

🐙

「リドルさん！
心配ありがとうございます。」

🐙

「先に寮戻りますね。」

❤️

「ああ。」

❤️

（部活に行かないから僕と
話してくれたんじゃないか？）

❤️

（それに……アズールは何を
言いかけたんだ？）

ーモストロ･ラウンジーホール

🐙

（どうしましょうか……
迷いましたが……）

🐙

（結局、
誤魔化してしまいました。）

🐬

「アズール、今戻りました。」

🦈

「ねぇ、アズールってさ、
金魚ちゃんのこと好きでしょ？」

🐙

「はい？」

主

タップ、お疲れ様です！

主

読んでくれてありがとう！

主

前にも言ったけれど、並行して
司類も書くから

主

楽しみにしててね！

主

まぁ、またね〜！

君に恋した僕は…

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