冬華
、、、ん
涼
あ、起きた
涼
ほら、見て
冬華
?
涼
ちゃんとマークあるよ
冬華
ほんとだ
冬華
(私もある、)
冬華
夢じゃなかったんだ
涼
ね
涼
帰るか
冬華
うん
冬華
ばいばい
涼
ばいばい
冬華
ただいまー
千冬
あ、やっと帰ってきた
冬華
どしたの
千冬
いや、神社行っただけだからすぐ帰ってくるかなーって思ってたのに全然帰ってこなかったから
冬華
あ、それはごめん
千冬
とりあえずご飯だぞ
冬華
ほーい
冬華
ご馳走様
千冬
早いな
冬華
うん
ちょっと眠いから先にお風呂入って寝るね
ちょっと眠いから先にお風呂入って寝るね
千冬
おー
冬華
おやすみ
千冬
おやすみー
冬華
、、、
(自分の手首を見る)
(自分の手首を見る)
冬華
夢じゃなかったんだな、、
冬華
これって雪と喋れたりするのかな?
冬華
「雪?」
なんだ?
冬華
「あ、喋れるんだ」
あ、言ってなかったか?
冬華
「うん」
すまん
冬華
「いや、それは別にいいんだけど」
あ、ついでに言っとくともう1人の、、えっと、、確か、、あ!そうだそうだ確か涼とか言ったよな
冬華
「涼ちゃんがどうかしたの?」
いや、あいつにも言ってなかったから今度あったら教えてやってくれ
冬華
「りょー」
、、、軽いな
冬華
「そう?」
で、なんで呼び出されたんだ?
冬華
「いや?ただ普通に喋れるのかなー?と思っただけ」
そうか
じゃあ帰っても良いのか?
冬華
「いいよー」
んじゃ
冬華
さーて、上がるか
冬華
( ˘ω˘ ) スヤァ…