テラーノベル
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民
のあ
るな
えと
民
のあ
るな
えと
民
のあ
民
るな
民
えと
民
のあ
民
民
るな
えと
のあ
民
えと
民
のあ
るな
民
民
のあ
民
えと
民
るな
民
のあ
民
えと
るな
るな
のあ
るな
えと
民
のあ
民
えと
るな
民
のあ
民
民
るな
るな
魔王アビデスの間
のあ
のあは床に伏した体を起こしながら辺りを見渡す
のあ
アビデス
のあ
アビデス
のあ
のあ
アビデス
のあ
アビデス
のあ
アビデス
話し方は偉そうなんですけど見た目と声で可愛く聞こえますね
のあ
アビデス
のあ
アビデス
のあ
アビデス
のあ
すごく大変な人生だったんでしょうね
のあ
その時のあは思い出した、何が起きたのかを
のあ
思い起こされる悲惨な記憶
平和だった学校は一瞬にして惨状となった
のあ
辺り一帯は炎に包まれ近くに居た生徒が燃えている
のあ
肉の焼ける匂いが鼻につく、それとあらゆるものが焦げる匂い
だが何よりキツかったのは
目の前で焼けていく友人を見たことだった
その光景は一緒のあの脳裏から離れることはないだろう
熱い、熱い熱い熱い熱い
そんな声が四方から聞こえる
のあ
混乱していて判断が鈍った、急いで助けないと
のあ
のあ
咄嗟にのあが放った魔法は正解だった見る見るうちに火が消えて...
のあ
正解だが、その炎には意味がなかった
のあ
お願い!消えて!なんで...なんで消えないの?
のあ
その時...
?
のあ
背中に強い衝撃が走り気を失った
?
のあ
アビデス
のあ
口が...
アビデス
アビデス
のあ
アビデス
のあの目は絶望に満ちていた
あの話を思い出したから
大魔法使いマリノ先生の個室
コンコン
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
そこまで強く言うとまずいんじゃ!?
魔王アビデスは世界を総べている言葉通り世界の王
そんなやつの悪口を言うのは死も同然
どこかで聞かれでもしてたらそれは死あるのみ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
勢いよくマリノに近づくがふと素に戻る
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
マリノ
のあ
のあ
のあ走って教室に戻る
マリノ
のあ
アビデス
アビデス
アビデス
のあ
アビデス
アビデス
のあ
アビデス
のあ
のあの体はのあの意思に沿わず正座をした
アビデス
のあ
のあは土下座した
傍から見るなどしなくてもわかるくらい滑稽な姿だ
のあは屈辱に歯をかみ締めながら頭を地につけ、こう言った
のあ
のあ
アビデスは疑問の表情を浮かべた
アビデス
アビデス
アビデス
おかしいなんてものじゃない...イカれてる
ほしいもののために国を滅ぼすなんて 子供の駄々とスケールが違う
ただ、これだけの会話でわかったことがある
吐き気がするほどのクズということ
のあ
のあは、内に秘める殺意を何とか抑えながら聞いた
アビデス
のあ
アビデス
瞬時にのあは地に頭を再びつけた
のあ
アビデス
アビデス
アビデス
アビデス
可哀想が...わからない?
何を言ってるの?
もし本当に分からないならこいつは本当に...
なんの情もなく人を殺せる化け物...
のあは恐怖で体が震えるのを何とか耐え続けた
アビデス
アビデス
アビデス
アビデス
アビデス
つまり...
のあ
アビデス
のあ
アビデス
のあ
アビデス
のあ
アビデス
アビデス
こいつは
アビデス
私たちの
アビデス
敵だ
アビデス
アビデスが0と言い終わるコンマ数秒
のあは放った
ピカッと光が見えたその時
ゴロゴロゴロと激しい雷鳴が部屋中に響き渡った
のあ
のあ
のあ
後詠唱...きつい...倒した?
のあ
のあ
煙が晴れてきてのあの目に映り込んできた景色は
アビデス
首元に手を当てて何事も無かったかのようにその場で立っているアビデスの姿だった
のあ
先程のあが撃った魔法は最強クラスの魔法で最強のドラゴンに2発打ち込めば完全に機能停止をするレベルの魔法だ
のあがまだ歴が浅いとはいえ ドラゴンは5発で仕留めることができる
なんで...どんなトリックを使ったの...耐えれるわけ...
のあ
のあはただ目の前で起きた有り得ない現象に呆然としていた
アビデス
アビデス
のあ
アビデス
アビデス
アビデスはゆっくりとのあとの距離を詰める
のあ
のあは腰が抜けていてまともに立っていられず尻もちをつくように座りこんでいながらも距離を取ろうと必死にもがく
アビデス
アビデス
のあ
体が...
アビデス
アビデス
のあ
アビデスは淡々と近づきのあの手を取り指を見る
のあ
アビデス
アビデス
のあ
触れるな触れるな触れるな触れるな触れるな触れるな
アビデス
アビデス
アビデス
アビデス
アビデス
アビデス
そういうと口元のしまっていたものが少し緩んだ
そのタイミングでのあは言った
のあ
アビデス
その時初めてアビデスは困惑の表情を見せた
魔力は解いた!やれる!
途端周囲は暗くなった
のあ
バタン...と音が聞こえた?
のあはその場で地に伏していた?
アビデス
アビデス
そういうとアビデス様はのあから魔力を抽出した
アビデス
桃色に染まった魔力結晶はまるでその人の心を示すかのように美しかった?
私はなんでいるの?
帰ろう
どこに?
いいよどこでも
自由なんだからさ
アビデス
アビデス
ありがとうアビデス様
民
るな
えと
えと
民
るな
のあ
えと
のあ
民
えと
のあ
るな
民
民
のあ
るな
民
るな
民
えと
るな
民
のあ
民
るな
民
るな
民
えと
民
のあ
民
のあ
るな
民
えと
民
えと
民
えと
民
えと
民
えと
アビデス
アビデス
アビデス
⚠強要はしてません(多分恐らくきっとmaybe)
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