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美月
美月
美月
莉桜
美月の彼氏だから好きになっちゃ
いけないんだよ?
好きなるぐらいならいいじゃん
って私の心は悪魔へいく時も
あった。でもさ、それは
大切な親友の夢を壊してしまう
だから、一緒に帰ったら告白してしまう
でも私の悪魔の心は少し動いてしまった
奏汰サイド
今日告白された。
名前は美月って言うらしい
正直あんま顔は好みのタイプでは
無かったけど、性格とか
いい所あるっしょみたいな感じで
OKしといた。
そしたら告白してきた人がさ
今日一緒に帰れる?って言ってきた
別に用も無かったしいいよって言った
そしたら、莉桜って言う親友も
いるんだけどいいかな?
って言ってきた
その時俺はすごくドキッとした
莉桜…俺の初恋の人
1回めの出会いは人通りの少ない町
おばあちゃん
おばあちゃんが重たそうな
荷物を持って歩いていた
莉桜
その時、莉桜もおばあちゃん以上に
荷物を持っているのにも関わらず
自分から声を掛けにいった
おばあちゃん
俺は多分、莉桜の事をこの時
知らなかったら普通に素通りしてた
でも何故か足が動かず
目だけが莉桜を追うように動いた
2回目の出会いは廊下
ただ歩いていただけ
なのに、運命を感じたんだ
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩❤100