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自分
今週はハロウィンだね
ヨシハル
またコスプレしような
自分
うん！
両方何を着るかは決まっていた
ただ、ヨシハルは普通のものを来てこなかった
ハロウィン当日
自分
ど、どうしたの！？
ヨシハル
暑いよ、、
自分
そんなの来てくるからだよ
ヨシハル
あははは
一時間後
自分
あれ？ヨシハルがいない
自分
置いてきちゃったかも
元の道へ自分は行った
だが、もうヨシハルは熱中症になっていた
ヨシハル
う、ううっ
自分
大丈夫！？
自分
救急車呼ぶよ？
ヨシハル
大、丈、夫
自分
いいから！！
医者
大丈夫ですか？
自分
ヨシハルが熱中症で倒れそうになってて、、
医者
ヨシハルさん、ですね
自分
はい
医者
今すぐ病院へ向かいます
たが、もうそのときにはヨシハルの命はなかった
自分
ヨシハル！！ヨシハル！！
医者
もう死んでいますね......
自分
ヨシハル...
自分
生き返ってきてよ....
それから6年
他の人と幸せに暮らしていた
たまにヨシハルのことを思い出す
だが、ヨシハルのおかげで幸せに暮らしていると思っていた
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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