コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
桃
青
青桃注意
皆さん初めまして桃です。
高校3年生卒業式の後
今日は小学校からずっと一緒の青に告白をしようと思います、
青
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
青
青
桃
青
青
青
青
桃
桃
桃
青
青
青
青
桃
青
桃
桃
桃
青
青
青
青
青
桃
桃
青
桃
桃
青
青
桃
青
青
桃
桃
青
青
桃
青
10年間の間で同性愛が認められますように。
桃
青
青
桃
桃
桃
青
この言葉を最後に俺らはこの場所を後にした。
青
桃
桃
ボスッ
桃
桃
桃
ずっと我慢していた涙が一気に込み上げてきて、止まらなかった
一生同性愛が認められないかったら、?
青が俺以外を好きになったら、?
そんなことを考えると、更に涙が溢れてきた。
青は俺以外を好きになるわけないって言ってくれた。
でも、これからお互い違う道に進む
いつ俺を忘れてもおかしくない。
桃
桃
桃
桃
桃
俺は何度も心のなかで唱えた。
毎日のように。
5年後、、、
俺と青があの場所で約束をしてから5年が経った。
あの日以来一度も青とは会っていない。
でも、青のことを考えない日なんてなかった。
毎日のように青のことを考えながら生きてきた。
それなのに、世間はまだ同性愛を認めてない。
桃
そう呟いたときだった
つけていたテレビで速報のニュースが流れた。
速報です。
たった今、同性愛、同性婚が法律で認められました。
繰り返します。
たった今、同性愛、同性婚が法律で認められました。
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
俺は不安と少しの期待を胸に約束の場所へ行くことにした。
桃
桃
桃
桃
そんなことを思いながら、青が来てくれることをどこか期待していた。
一時間後
桃
桃
桃
桃
桃
そう、俺が帰ろうとしたとき、後ろから走ってくる人が見えた。
桃
桃く~ん!
桃
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
青
青
桃
青
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
俺達は5分くらいずっとぎゅーをしていた。
すると、青が俺を離して真面目な顔をして言った。
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
チュッ
桃
青
桃