TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

知ってる

一覧ページ

「知ってる」のメインビジュアル

知ってる

1 - 知ってる

♥

25

2025年01月31日

シェアするシェアする
報告する

hb→→ ←←kn hb→ ←←←sr Rあり。

hbr

可愛い…
奏斗/

knt

あっ"…
ひ、ばりぃ/

雲雀は嘘をつくのが上手

僕は、知ってるんだ。雲雀。 ずっと雲雀が好きだから。

雲雀が本当は、セラのこと好きなんだって知ってた。

それでもダメ元で告白したら、優しい雲雀は嘘をついて、付き合ってくれた

それでも、僕は断られた方が幸せだと考えてしまう。

hbr

あ、電話…

hbr

奏斗、しーっ

そう言って僕の口元に、人差し指を立てる。

どうせ、セラだろう。

hbr

んぁ、セラかあ!
どしたどした!

ほら、セラだ。 しかもおまけで、見てないふり。

hbr

お!カラオケ俺ひっさしぶり!

hbr

んー、明後日は?

あーぁ、明後日は僕たちの一年記念なのに。

srf

ねー、またやったの?

srf

今日が一年記念とか聞いてないけど?

hbr

だってさー、奏斗が可愛くてつい

そういった雲雀は口をもごもごさせる。

srf

俺は奏斗に嫌われないなら、浮気ごっこ付き合うけどさぁ

hbr

奏斗は、そーゆう奴じゃないよ。

まただ。その目。 奏斗に対して、本気になったその目が嫌い。

俺は、なんで雲雀の奏斗に対する愛を手伝わなきゃいけないんだろう。

利用されるだけなんだって、知ってる。全部、知ってるよ。

hbr

セラ、この曲
めちゃ好きなんよ!

srf

好き、なの?笑

hbr

そう!
好きなんよね〜

あーぁ、早く別れてくれないかな笑

この作品はいかがでしたか?

25

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚