僕
こんにちは
僕
主です
僕
初投稿です
僕
(この話は実話を元に作成しています。よろぴく)
ナレーション
5時間目の自習時間に呼び出されたとあるクラスの男子達…約1ヶ月後に控えているスキー林間についてだった……
先生
そんじゃあな
投票でで室長はUとYとAとKになったけどYが室長嫌らしいからその点などについて話し合ってくれ。
投票でで室長はUとYとAとKになったけどYが室長嫌らしいからその点などについて話し合ってくれ。
ナレーション
そう言われた。沈黙が続いたが、学級委員の子が声を上げた。
学級委員の子
僕は委員会の仕事を頑張ってくれてる僕(主)さんがいいのかなって思います
僕
(そう言って貰えるとなんか嬉しいな😆)
ナレーション
学級委員の子が少しづつ話を進めようとするが、そこに先生が首を入れてきた。
先生
ちょっと待って。
なんか勝手に僕に任せるみたいな感じになってるけどクラスのみんなが信頼してる人ってことで今の室長が推薦されてるんだからそれを勝手に帰るのは俺はちょっとな…
なんか勝手に僕に任せるみたいな感じになってるけどクラスのみんなが信頼してる人ってことで今の室長が推薦されてるんだからそれを勝手に帰るのは俺はちょっとな…
ナレーション
嫌な空気が漂い始めた……
確かにY君と僕の信頼度だったらY君のほうが圧倒的に上だった。
確かにY君と僕の信頼度だったらY君のほうが圧倒的に上だった。
先生
とりあえず今の室長で部屋を作ってみて
ナレーション
と言われ作ってみることになった
ナレーション
僕が一緒になりたかった友達とは必然と離れてしまった。
ナレーション
まずこの班決めの目標は「嫌な気持ちを持つ人を0にする」というのが目標だった。だけどYくんのことがある限りその目標を達成することには無理がある。それに友達と別れてしまった僕、それにその友達にだって嫌な気持ちが生まれる。そんなことになってたら目標達成なんて無理だった。
ナレーション
それでも学級委員の子は僕を推薦した。
先生
だからそうやって勝手に変えるのが俺は気に食わないんだよ
ナレーション
そんな感じの重い空気の中僕は少し苛立っていた
僕
(なんでそんなに頑なに変えたくないんだよ
その気持ちがあるなら目標達成なんて出来るわけないやん)
その気持ちがあるなら目標達成なんて出来るわけないやん)
ナレーション
実際僕が室長になることになるのだが、僕が室長になった方がいいメリットの方が多いと思う
ナレーション
そんなことを僕は思っていた
先生
じゃあ元々僕はどうしようとしてたの?
ナレーション
そう言われ僕は驚きつつも真相を話した
僕
僕は元々友達3人と4人で部屋一緒にして「そん中で室長いたらいいねー」みたいな感じで話してたけど4人の中で室長がいなかったから別れる羽目になった
ナレーション
そんなことを言った
ナレーション
僕が室長になる→友達と一緒になれる、Y君もなりたい子と一緒になれる
つまりそれが最善策だったのに先生が無駄に首突っ込むせいでそれがすぐ出れば7分くらいで終わる話なのに授業の半分くらいを使っていた。
つまりそれが最善策だったのに先生が無駄に首突っ込むせいでそれがすぐ出れば7分くらいで終わる話なのに授業の半分くらいを使っていた。
先生
わかった
そしたら女子の反応を聞いてみよう
そしたら女子の反応を聞いてみよう
ナレーション
その時女子は学活で作っていたものを作っていた
先生
聞いてきた
よろしく頼むよ
僕
よろしく頼むよ
僕
ナレーション
ようやく話し合いが終わった
ナレーション
話し合いが終わり僕はY君に声をかけた
僕
室長は任せろ(*•̀ㅂ•́)و✧
Y君
ありがとう( ; ; )
ナレーション
半泣きだった
ナレーション
スキー合宿は無事成功に終わり、4ヶ月がたった今日この頃
僕
まじであん時は学級委員の子に感謝だよなー
僕
自分の頑張りを認めて貰ったというか……
僕
けど俺もちゃんと意見を言えば良かったなー
ナレーション
少し後悔していた