テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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緑が紅に染まる日

第8話 - 緑4

201

2020年12月31日

#うらさか

#恋愛

#BL

ぬ〜

どうも！作者のぬ〜です！

ぬ〜

今回は💚さん目線です！

ぬ〜

それではどうぞ！

❤️

じゃあ入れるで？

💚

うん。

💚

(あぁいよいよ、入れるのか)

💚

(なんか、ドキドキするんだけど///)

💚

(…あれ？)

坂田は顔を真っ赤にしたまま、固まっているようで何もしてこない…

💚

ん？坂田？

💚

早く、入れないの？

❤️

それが…その

💚

(まさか…やり方を忘れたんじゃ？)

俺がそう思ってるのとは裏腹に坂田が放った言葉は思いもしない言葉だった

❤️

それが…その///

💚

ん？何？

❤️

入れる前にキスしてもええ？

💚

は？///

💚

え！？なんで？！

❤️

だって…うらさん///

❤️

飲んでる時に凄くえっちな声出すから

❤️

余計に感じるんやもん！！//

はぁぁ？？コイツ何言ってんの///

💚

はぁ！？//

💚

あのさぁ…人が痛がってんのに何考えんだよ///

❤️

だから！！その痛がってるのが可愛いんだって！！

💚

はぁ！？//

💚

(なんだよ///)

💚

(俺が変な声出しちゃうのだって坂田が凄くエロく見えるからなのに///)

❤️

ねぇ？ダメ？( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )

💚

！？///

💚

(ｸﾞﾊｯ！！か、可愛い！！)

💚

ｸｿｯ…

💚

(そんな顔されたら嫌なんて言えねじゃん//)

💚

い、いy

坂田は俺が言い終わる前に俺の唇を塞いだ

❤️

ﾁｭ

💚

ん！？///

❤️

ｸﾁｭ

💚

んんっ///

❤️

ﾊﾑ

💚

！？///

❤️

ﾚﾛ

💚

んん///

💚

(待って…それ以上されると///)

❤️

ﾌﾟﾊｧ

💚

ﾊｧﾊｧ///

💚

長いわ！！

❤️

ふふ…ごめんごめん‪w

坂田は角度を変え何度も唇を奪ってきた。そのため、俺は感じてしまい声を漏らしてしまう//

💚

(だから、余計坂田も感じちゃんだろうな///)

💚

(けど…坂田のその満足した顔がカッコよすぎて許しちゃうんだけどッ///)

💚

しかもさぁ…人が喋ってる時に…

❤️

(*´>ω<))ω｀●)ﾑｷﾞｭ-

💚

うむぅ//

坂田は俺が照れ隠しで文句を言ってるのにも関わらず抱きしめてきた。

💚

(ンだよ//振りほどけねーじゃん///)

坂田は何をしても可愛い。だから、ずるい

❤️

うらさんって子ども体温だよね

💚

はぁ？///

❤️

だって、うらさん抱きしめてると暖かいもん！！

💚

(っう////)

💚

そーゆーお前もぷにぷにしてて暖かいけどな。

俺は照れ隠しで坂田にそう言った

💚

(坂田に抱きしめられてると安心するなんて)

💚

(絶対言ってやんないもん)

❤️

おい！！ぷにぷには余計だわ！！

案の定の答えが帰ってくる

💚

(あぁ…そろそろやばいかも)

先程、坂田に飲まれてしまったので俺の体ではまだ耐えられそうにない

💚

(早く入れて貰わなきゃ貧血で死ぬぅう)

💚

坂田…そろそろ入れてもらっていい？

💚

貧血で死にそう

俺がそう言うと

❤️

そやね。俺もそろそろやばい

坂田も限界が近づいたようだった

❤️

じゃあ、入れるからさ…服脱いで

💚

////////

この言い方には何とかして欲しいッ///

💚

あのさぁ…その言い方何とかならない？

❤️

え？なんで？

💚

(なんでってコイツ気づいてないのか！？)

💚

場所を見ろ！！///

❤️

？寝室のベッドの上

💚

なんで分からないんだよっ//

💚

その言い方だとさ

💚

今からエロい事、するみたいじゃん///

俺が恥ずかしそうに訴えたら坂田はニヤッと笑って

❤️

何？して欲しいの？

っと聞いてきた

💚

(っぅぅぅぅ////)

💚

はぁ！？///

💚

別にッ違うし////

❤️

まぁとりあえず…服脱いでよ

❤️

じゃなきゃ血、着くよ？

💚

上だけでしょ？

❤️

…下も脱ぎたかったらどうぞ。

💚

/////

💚

バカ！！///

俺は上の服を脱ぎ始めた

💚

(うぅ寒い…)

💚

(それより…さっきから凄い視線をかんじるんだけど…)

ふと、視線を感じた所を見るとなんと坂田がジーッと俺を見つめていた

💚

ちょッ///

💚

ジロジロ見んな！！//変態！！

坂田は少し(´∵`)ｼｭﾝとしてたが俺は構わず上の服を脱いだ

💚

はい…脱いだよ

❤️

OK！じゃあするね！

そう言って坂田が迫ってきた

坂田が俺の首筋にキスをする

💚

んんっ///

すると、坂田の動きが止まった

❤️

ﾔﾊﾞ…薬飲んでなかった

💚

(え！？嘘だろ？)

💚

早くッしろ！！///

そう言うと坂田は薬を飲んだ

❤️

っ/////

💚

坂田？

俺は坂田の顔を覗き込んだ

💚

(大丈夫か？顔、真っ赤だけど)

すると坂田は突然、自らの舌を噛み始めた

💚

！？

💚

(え？坂田、お前何し…)

すると坂田は突然、俺を押し倒した

💚

ドサッ

❤️

ﾊｧﾊｧ…ﾊｧ

❤️

ｶﾞｯ

💚

あ"あ"っ！！痛い！

首元に思いっきり牙を刺されてものすごい痛みを感じる

❤️

ｼﾞｭﾙ

💚

んッ////

痛みを感じたかと思えば、今度は体中を坂田の血が巡り、段々と力が抜けていく

💚

んっん///

💚

んんん///

💚

(やだぁ///この感覚//)

💚

(体中が熱い//)

体を動かそうとしても、坂田に押さえ付けられ、身動きが取れない

💚

ﾋﾞｸﾝ

💚

あっ//

❤️

ﾌﾟﾊｧ

💚

ﾊｧﾊｧ///

❤️

うらさん//喘ぎ過ぎ//

❤️

そんなに気持ち良かったの？

💚

ッ///

💚

変なッ//言い方するな//

実際は凄く気持ち良かった。

💚

(けど…絶対言ってやんないもん)

💚

(うぅ)

けど…季節的にも冬なので坂田がどいてしまうと凄く寒い

💚

さかたぁ

❤️

何？

💚

ギュッてして///

❤️

ええよ

坂田はそう言ってギュッてしてくれた

💚

(ふぅー//やっぱ、坂田がギュッてしてくれると落ち着く//)

すると坂田は耳元で囁くように言ってきた

❤️

ねぇ…このまま血、飲んでもええ？

俺は、それさえも感じてしまった

💚

んんっ//わかったから//耳元で言わないで//

❤️

ふふ…なんで照れてんの？

💚

だってぇ

💚

薬、入れてもらってる時…変な声出しちゃったから//

そして、俺はそのまま坂田に血を飲まれたのであった

飲み終わった後、坂田の目つきが少し変わったように見えた

次回へ続く

ぬ〜

はい！今回はここまでです！

ぬ〜

本当に長くなってしまいすみません💦

ぬ〜

それではまた！次回でお会いしましょう！

緑が紅に染まる日

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