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続き気になるううううううう!
わわわわ何気に小説読ませて頂くのは初めてなんですがめちゃめちゃめちゃめちゃキュンキュンしました😭🩷🩷🩷🩷🩷いやもう天才すぎて言葉でません!!!なんでこんな尊いんですか!!!!!!🤦♀️💓好きすぎるんですけど!!!!!!ちょっと叫ばせてください!!!うわぁぁぁあアアア!!!!!!!!!!!!😭😭😭((
今回かなり長いです
あと、あまり意味がよくわからない作品となっております (若干etさん愛され要素あり)
「それでもいいよ」という方は
このまま3タップお進みください
et
yan
yan
et
yan
et
yan
yan
yan
ガバッと勢いよく起き上がると
辺りはシーンとしていた
yan
外からは小鳥のさえずりが聞こえ
カーテンの隙間からは、太陽の日差しが差し込む
yan
あぁ、なんだ
夢か
そこでようやく理解をし
またベッドに倒れる
yan
etさんが、俺なんかと想いが通じる…みたいなこと
yan
yan
自分で言っときながらも
やっぱり悲しくなる
どんな夢見てんだよ、俺
でも…夢でもetさん可愛かったなぁ〜…
まつげ長かったし
目がパッチリしてて…
もし、あれが現実だったら…
バンッ!!
jp
jp
yan
こんな気持ちのときに
jpが来ていいのか悪いのか
気分がぐちゃぐちゃになる
yan
yan
jp
jp
yan
jp
yan
krpt内で、シェアハウスをしており
今までその中にetさんは含まれていなかったが
なんと、今日からシェアハウスに住むことが決定したらしい
好きな人とシェアハウスとか、爆発しそうなくらい嬉しいから
そんなこと、忘れれるわけがない
でも、喜ぶと好きな人がetさんだとか
バレそうだから、忘れているフリをしなければならない
バレたくないから、今まで自分から絡んでいなかったのに
yan
jp
そう言って、バタンとドアを閉める
yan
yan
あんな夢を見たばかりなのに
いつも通りのようにetさんを見れるだろうか
yan
jp
na
リビングから大声で呼ばれる
yan
yan
朝ご飯を食べ
髪の毛を洗い
いつも以上に髪を丁寧に整える
ワックスを指で滑り取り
まだ乾かしきれていない髪に
握るようにしみこませていく
yan
時間とか気にせずに、真剣に整えていたら
jp
tt
tt
ur
yan
yan
話しかけられて、また邪魔される
無視してやろうとしたら
ur
jp
jp
yan
yan
「好き」
という言葉が耳に入り
思わず手が止まる
バレた?
嘘だろ
yan
思わず否定しようとしたら
jp
jpの言葉で遮られる
yan
ur
yan
まずい
これ以上ここにいたらバレそう
yan
jpたちから逃げて、
リビングに向かう
yan
なんだかいつも以上に疲れて
ソファに倒れるように座る
na
と、言われ
naさんの方向を見ると
机の上にたくさんのお菓子が並んでいた
yan
na
na
確かに
チョコが多い
yan
yan
na
na
yan
やばい
心の準備が
na
na
「えー…」と、発言しようとしたが
「etさんのため」と、言われ
思わず言葉を飲み込む
yan
na
yan
ソファから立ち上がり
naさんから「えぇ!?」と、驚く声が聞こえる
na
yan
na
na
naさんが指したところへ
お菓子を取りに行く
na
na
無事に準備が終わり
後はetさんを待つのみとなった
jp
na
ソファの上で、膝を立てて両足を両腕で抱えこむ
そして両膝の上に顔を埋める
tt
yan
どうしよう
緊張してきた
etさんと会った回数だなんて
片手で数える程度しかないから
これから毎日会えるのが嬉しい気持ちもあるし
もちろん、緊張して上手く話せなくて
俺の想いについて気づかれるのではないのかという不安もある
ur
ur
na
ur
naさんには言い返せなくて
シンプルに傷ついてるurを横目で見る
ピンポーン
インターホンが鳴り
思わず顔を上げる
na
jp
tt
ur
naさんは
言い合っているjpたちを無視して通り過ぎて
玄関へ向かう
jpたちはなんか気づいてないし…
na
ガチャッと、ドアを開ける音が聞こえたのと同時に
naさんの声が聞こえる
…あと
et
et
yan
俺が一番聞きたかった声も
jp
ur
et
リビングのドアから
ひょこっと顔を出し
ニコッと微笑む
yan
久しぶりに会ったけど
相変わらず可愛くて、胸がドキッと音を鳴らす
jp
tt
et
顔を右に傾けて、ニコッと笑って
綺麗な橙色の髪がサラリと揺れる
綺麗で、思わず見つめてしまう
na
na
na
et
好きなものに瞳をキラキラと輝かせ
両手を合わせる
あんな可愛い顔をするんだ
ヤンキーいじりとかされてるけど
普通に可愛い女の子で
思わず見惚れていたら
et
ソファの横を通ろうとしたetさんに声をかけられる
yan
yan
et
yan
やばい
etさんがいる右側の体温が熱い気がする
na
et
etさんがnaさんの方向へ歩いていく
yan
etさんが行って、思わず声を漏らす
yan
行ってほしくなかった
だなんて
まぁ…でも
俺の赤面が見られるよりは、まだ…
マシ…か
jp
yan
のそっと立ち上がって
みんながいるところへ向かう
yan
隣は…jp
etさんと隣が良かったと思う気持ちが5割
でも、隣だと上手く話せなくて、不安の気持ちが5割で
yan
et
頬に手を当て
美味しそうにチョコを食べるetさんに
もうなんだか全てがどうでもよくなって
思わず頬が緩む
jp
隣からボソッとそう呟いた声が耳に入り
「えっ」と、声を上げる
jp
yan
jp
yan
jp
jp
次々と言葉が出てくるjpに
「もしかして、好き?」という疑問が浮かんで
でも、そんなこと
jp
そんなこと
jp
yan
「あのさ、もしかしてだけど…etさんのこと好きなの?」
だなんて、そんなことを聞く資格だなんてあるのだろうか
yan
jp
yan
jp
yan
どう答えるべきなのが正解か
正直に、「うん、可愛いって思ってた」だなんて言ったら
「え!?etさんのこと好きなの!?」て、なるかもしれない
yan
とりあえず目の前にあるお菓子を手にとって、ガブッと食べる
jp
「お前のせいだよ」と、一瞬jpを睨むと
口に違和感を感じた
yan
yan
ur
tt
yan
jp
jp
最悪だ
好きな人にこんなダサい姿を見せるだなんて
こんなんなら
jpにetさんのことどう思っているか、聞けばよかった
na
et
yan
ドキッ…
こんなときにも、また胸が…
jp
et
et
ふと、視線をetさんから荷物に移す
確かに、女の人が1人で持つにはかなり大変そう
na
na
yan
思わず手を止める
ど、どうして俺が…、
na
yan
駄目じゃないけど
そんないきなり2人になるとか…
et
yan
etさんがそう断ると、
なんだか、俺と一緒にいたくないと言われたようで悲しくなって
yan
思わずそう声を出し、立ち上がる
et
etさんは、驚いたように口を開ける
…が、すぐさっきの笑顔になって
et
yan
いいよ、頼って
いつでもいいから、頼ってほしい
だなんて、イケメンじゃない俺が言える言葉じゃない
yan
na
jp
yan
重そうな荷物を持ち、etさんに向けて声を発する
yan
et
ギーッ…と、音を鳴らすドアを開けて
etさんに入っていいよと声を掛ける
etさんが入ってから、俺も入り
ガチャッとドアを閉めた
na
jp
na
na
ur
ur
na
et
yan
etさんがいる右側ばかり意識してしまって
さっきからチラチラと右ばっかり見てる
et
yan
勇気を絞り出して、出した言葉
et
et
yan
yan
et
etさんの顔が俺へ向く
yan
yan
etさんの手に少し触れて
スッとetさんが持っていたものを取る
et
急いで手を伸ばしてものを取り返そうとするetさんが可愛らしくて
思わず頬が緩む
jp
今なら、jpの前で 「etさん可愛いよね」て、言えるよ
yan
et
ニコッと笑うと
etさんはなぜかものを取ろうとしなくなり
そっと顔をそらす
et
蚊が鳴くような声の大きさでそう言ってくる
yan
etさんの耳が赤いことに気づき
そこでようやく我に返った気がする
yan
目線を下に下ろすと
さっきetさんに触れた右手が
少し赤くなっているように見えた
赤くなっているの、気のせいでありますように
赤くなっているの、etさんが気づいてませんように