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モモジャン夢小説注意

翌日

玉井 凛花

おはよう!あれ?望華は?

日野森 志歩

おはよう、今日は休みだって。

玉井 凛花

…そっか。

今なら雫ちゃんの事とか、聞けるかも…

玉井 凛花

ねえ、志歩、私、言いたいことがあるの。

日野森 志歩

なに?

玉井 凛花

…最近、お姉ちゃんがかわったとかない?

日野森 志歩

…!

志歩は驚いた顔をした。

玉井 凛花

…どうなn…

日野森 志歩

変わったとこ、ある。

日野森 志歩

最近おかしいの。

玉井 凛花

詳しく聞かせて!

日野森 志歩

いつもお姉ちゃん、私に抱きつくとか、話しかけるとか多いんだけど、最近全くないの。

日野森 志歩

でも、凛花も楽しそうだったから、私がなんかしたのかと思ってた。

玉井 凛花

私…、最近モモジャンのみんなに無視されたり、、悪口言われたりするの。

日野森 志歩

そうなんだ、短い間だけど、よく耐えたね…。

志歩は、優しい声でそう言った。 涙が溢れ出てくる。

玉井 凛花

うん…うん、ありがとう、志歩こそ…

玉井 凛花

私、勇気をだしてみのりちゃんに、なんで無視するか聞いてみる。

日野森 志歩

わかった。私も着いてくから頑張って。

玉井 凛花

みのりちゃん。

花里みのり

…!凛花ちゃん?

花里みのり

どうしt…

玉井 凛花

なんで私のこと、

玉井 凛花

無視したり、悪口言うんですか?

花里みのり

みのりちゃんは「どうしよう…」という顔をしていた。

日野森 志歩

花里みのり

ごめんなさい!

そういってみのりちゃんは頭を下げた。 突然のことに志歩も驚いていた。

花里みのり

私…っていうか、モモジャンのみんな、

虐められてるの。

日野森 志歩

え…

日野森 志歩

じゃあお姉ちゃんも…?

花里みのり

うん、本当にごめん!!

ある日のこと

桃井愛莉

私たちが複数人に呼び出されるなんて、珍しいわね!

日野森 雫

コラボとかのおねがいじゃないかしら?

花里みのり

その可能性が高いよね!

桐谷 遥

でもなんでこんな所に呼び出したんだろう…

そんなことを話していると、4人の女の子たちが入ってきた。私たちと同じ人数だし、やっぱりコラボ?と思った。

? ?

こんにちは。あたし達は、貴方達に少し話があるんだよね。

? ?

各部屋で一人一人と話してもらう。

リーダーシップが得意そうな女の子。 そのサポート役っぽい子。 クールできれいな子。 隠れている女の子。 来たのはこの4人。

? ?

今回の話し相手は、私です…じゃなくて、私!よろしく。

花里みのり

はい!

なんの話なのかな?ってその時は思ってた。 思ってたら、その女の子は近づいてきて、急に髪を引っ張ってきたの。

花里みのり

えっ…、いたイッ…やめて…!!泣

ずっと続けてきて、本当に痛くて、涙も出た。 私はわかった。 「これはいじめ。」ってね。

笑子

殴…

全身のほとんどが痛くて、血は出てないけど痛いの。 歩けるし立てるからまだ 良かったと思えた。

笑子

…さようなら!、

そういって走っていった。

花里みのり

早くッ…、早く皆のところに行かないと!!

花里みのり

とりあえず下駄箱に…!!

そこで見たのは私よりも怪我が酷そうな…

花里みのり

…!愛莉ちゃんも殴られたの…?

桃井愛莉

え…、みのりも?

花里みのり

うん…、愛莉ちゃん…血とか出てない?

桃井愛莉

手から少し血が出てるだけ。大丈夫よ!

桃井愛莉

それよりも2人を探さなきゃね…

花里みのり

そうだね…

花里みのり

…!!遥ちゃんと雫ちゃん…!

日野森 雫

あヅ…、ふたり…とも!

桃井愛莉

遥、大丈夫なn…

桐谷 遥

ごめん、触らないで…痛いの…!!

花里みのり

私、水もお菓子もあるし…

桃井愛莉

保健室から絆創膏とかは貰いましょ!いくわよ!

日野森 雫

ええ…

桐谷 遥

ごめんねッ…

花里みのり

それでね、怪我は隠したの。

花里みのり

でも…ストレスで凛花ちゃんや他の子に失礼な態度を…

玉井 凛花

そんなこと気にしないで!!

酷い、誰がやったの!! 私の推し、いや、メンバーになんてことをしてくれたの…

日野森 志歩

やった人は分かったの…?

花里みのり

うん、

モモジャンの裏側って何?

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