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闇夜の輝く一等星

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闇夜の輝く一等星

2 - ep.1 プロローグ

♥

207

2024年07月08日

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お水

第1話です!

お水

前回言い忘れたんですけど、キャラのイメージ大分違います!!

お水

苦手な方は読むのを控えることをおすすめします!

お水

それでも言い方はタップを続けてください!

お水

それではどうぞ!

Vega

......

Vega

............

Vega

(...これでよし......)

Vega

ふぅー(息を吐く

Vega

.........

私はベガ。本名は、るな。17歳。

この組織の第2部隊、情報部に所属する構成員。

ベガっていうのは私のコードネーム。

この組織の中でも優秀な人材にだけ与えられているらしい。

そしてコードネームを持つと第1部隊や私も属する第2部隊に配属される。

Vega

......

??

ベガ?

??

ボーッとしてますけどどうしたんですか?

Vega

あ、スピカ......

Vega

大丈夫だよ

Spica

そう?

Spica

何かあったら言ってくださいね!

Vega

うん、ありがとう!

この子はスピカ。

私がこの組織に入る前からいた子。

スピカは優しくて、頼もしくて、私にとって大事な存在。

私と同じ第2部隊の構成員。

第2部隊には情報部と潜入部があって、スピカはそのうちの潜入部に所属してる。

Vega

情報は集められた?

Spica

うん、次のターゲットの詳しい情報がわかりました。

Spica

第一部隊に情報を送ればいつでも。

Vega

もう送ったの?

Spica

いや、とりあえずこの情報をボスにまわしてからかな

Spica

そっちは?

Vega

順調!

Spica

よかったです!

私たち第2部隊は主にこの組織の内部の管理や、ターゲットの情報収集、第一部隊のサポートが主な仕事。

この組織事態は世界の裏で暗躍してるけど

 第2部隊はその裏世界の裏で暗躍する。

情報部は主にパソコンでの情報収集を基本としているけど、

潜入部はその名の通り相手組織に直接潜入して情報を得ている。

 

Spica

そういえば新しくコードネーム持ちが三人増えるらしいですよ。

Vega

そうなの?

Spica

しかもその三人とも組織にはいってから約1ヶ月なんですよ!

Spica

しかも、そのうちの1人は昇格試験の時、特に強かったらしいです。

Vega

相当優秀なんだね!

Spica

びっくりですよね~!

Spica

それに、1人はココに配属されるらしいですよ

Vega

どんな子なんだろう?

Spica

噂によると結構強いらしいですよ!

Spica

楽しみですね~!

Vega

うん、そうだね!

そう言って私は頬を緩めた。

──お前を第2部隊情報部に派遣する。──

──コードネームはアルタイルだ。──

──任務があれば連絡する。──

 

俺は携帯に表示された文面を見つめる。

そして2、3度深呼吸をして歩きだす。

カツンカツンという音を薄暗い、静かな廊下に響き渡せた。

 

俺は第2部隊とかかれた扉の前で立ち止まる。

心臓の鼓動がより一層速くなる。

 

組織の主軸にあたる第2部隊。

だから構成員も優秀な人材が揃っているはず。

 

──バレたら終わりだ。──

 

Altair

(こっちは俺1人か......)

Altair

あいつら.....

大丈夫かな.......。

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