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・田中ショータイムとすでに付き合っている ・翔君呼び
ぎゅっ
私
後ろからかなりの強さで抱きしめられる感覚で目が覚めた
田中ショータイム
私の名前を呼んでいるが 、寝ぼけているのだろう 私はベッドから起き上がり 、朝ごはんを作ろうとする
私
ぐっ …
私
私の腕が引っ張られ 、ベッドに戻される
私
ちゅっ … 、ぢゅッ
翔は無意識なのだろうか 、私の腕にキスマがつけられた
私
痛いのは痛いが翔が寝ている間にもキスマをつけようとしていると言う事実に照れる
私
私
田中ショータイム
田中ショータイム
そう言いながら彼は呑気に起きる
私
彼はキスマだらけの腕を見つける
田中ショータイム
田中ショータイム
そうじゃない …
私
ぎゅっ 私の腕がつかまれる
私
田中ショータイム
私
ぢゅッ … キスマだらけの腕に上書きするかのようにまた跡をつけられる
私
翔は腕だけでなく 、首筋などにまでキスマをつける
私
田中ショータイム
下を向いて隠しているが 、泣いているっぽい
私
私
私は抱きしめながらそう言う
田中ショータイム
私
田中ショータイム
私は翔の頭を撫で 、落ち着かせながら説明をする
私
田中ショータイム
彼の顔がどんどん赤く染まっていく
私
私
田中ショータイム
私
翔は真っ赤に染まった顔を手で隠している
田中ショータイム
私はこんなおっちょこちょいなところがある翔君が大好きだ
勘違い end